月別アーカイブ: 2014年9月

9月26日 ありがとう515

昨日のカフェです。

毎週開催のカフェですが、常連さんがいる一方参加人数が少ない日もあります。

昨日は、ご近所にクッキーを配って「知ってもらう活動」を行いました。

新しいことを始めることも大変ですが、長~く継続するのも大変です。

利用してもらうためのニーズのマッチングが課題であり、今後私たちに必要なスキルだと思っています。

そのためには柔軟な発想と、想像力、実行力が必要となってきます。私たちにとってカフェの運営は勉強の場です。地域で過ごすための集いの場のひとつとなるために今何をするのかをみんなで考えています。

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グループホーム 秋祭り

9月21日(日曜日)は「グループホームよしの村」の秋祭りでした。
準備から当日の開催まで皆さん、ご苦労様でした。フラダンスの練習や手作りの衣装、たいしたもんです。まとまりがある感じがとても明るく安心感を与える印象だったと思います。利用者もご家族もよく笑ってましたね。
天気が持たないのが残念でした・・・・
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映画「ペコロスの母に会いに行く」上映会 11月9日(日)14時開演

趣旨 「認知症の人とその家族をそのまま感じる」

「認知症」という言葉は、徐々に世の中に浸透してきましてが、その実態を知る機会は、
以外と少ないのかもしれません。行方が分からなくなっている認知症患者が、
全国に1万人を超すという報道は、記憶に新しいところです。当事者になってみなければ、その苦悩やつらさは分かり得ないとしても、出来れば前もって心の準備をしておきたいと思う人も多いのではないでしょうか。
この映画は、認知症の母を抱える日常生活を、まさに赤裸々に描いています。
悲しみも苦しみも笑いも全部ひっくるめた内容は、観る人に勇気と安心を届けてくれます。

「記憶は愛である」

この映画の森崎東監督の言葉です。森崎藍監督自身も認知症と戦いながらこの映画を作り上げました。記憶とは「その人そのもの」なのだと訴えかけています。
この映画の持つ力が、「認知症の人とその家族」と「社会」とを繋いでくれると信じています。

下記をクリック

映画「ペコロスの母に会いに行く」上映会

9月1日 うみ

8月31日(日)坊津です。

このところ週末天気が良くなく、海には行けませんでした。久しぶりの感じがあります。

水温は24度。天気も良く風は涼しく秋の気配を感じます。

海の中は濁りがあるものの、透明度は10mくらいと悪くはありません。

魚、たくさんいましたよ♪

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