つぶやき 1月
 
 

31日(水曜日)
[つぶやき1] 柳沢厚生労働大臣の”女性は子どもを産む機械”発言はまったく言い訳できない内容であり、ついに女性全員を敵にしてしまったので、氏は大臣を辞任するしかない状況にあると私には思われます。しかし、氏の本業、真意、「ホワイトカラー・エグゼンプション(残業代ゼロ)」法案を国会に通したいという執念がある限り、そうそう簡単には氏は辞任しないのでしょう。
 医師の立場からは経済事情から医療政策をする大臣はご遠慮願いたいものです。それにしても安倍総理がなぜにこれほど柳沢大臣を擁護するのか、その理由がわかりません。


[つぶやき2] 子どもが興味を示すもの、おとなが興味を示すもの、男が興味を示すもの、女が興味を示すもの、は当然ちがいます。保育園に通う男の子のために私は写真の空気砲を作りました。妻はそんなものみんなに笑われてしまうと反対しましたが、今朝息子は保育園の人気者になってしまいました。空気砲におとなや女性は興味を示さなくても子どもは興味があります。そのことを私は予想できました。ただ、期待したほどの空気の塊が出ない空気砲になってしまったのは残念です。


30日(火曜日)
[つぶやき] 本日は2名の患者さんに診断キットで明らかなバンドが出てA型インフルエンザと診断しました。鹿児島県医師会からの情報によると吹上中学校でインフルエンザによる学級閉鎖があったということです。じわりじわりインフルエンザの流行が押し寄せて来ています。当院ではこれまで7人のインフルエンザの患者さんにタミフルを処方しました。
 こうしてまだ冷静に人数が言える状況は流行でないということです。カウントができなくなったときが流行期に入ったと言えるでしょう。
 
  本日、オリンパス製の細経経鼻内視鏡が組み立てられました。残念なことに生検鉗子がありません。これまでの生検鉗子は使えないとは知らされていなかったので急きょ注文しましたが、なんと段取りの悪いことでしょう。メーカーもちゃんと生検鉗子など付属品も新たに購入してくださいと教えてくれたらよかったのに。いえ、教えるべきだと思いました。

 ウインドウズビスタが発売になってテレビを中心に話題作りに躍起という感じです。眠たいので後日このことを書きたいと思います。


29日(月曜日)
[宮崎県知事] 連日、マスコミにはそのまんま東こと東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)氏の話題が多い。それはネガティブな過去を持つお笑い芸人から知事になったというその変遷ぶり、ギャップに驚き、みんなが歓迎応援しているからでしょう。私も氏のまじめな目をみると、なにかやってくれそうな気持ちをいだきます。
 私は7年前まで宮崎県に住んでいましたし、宮崎県の隣接県に住んでいますから、歴代の宮崎県知事の名前ぐらいは知っています。私が子どものころは黒木知事だったと思います。次が長期政権、5期20年間務めた松形知事。そして収賄で逮捕された安藤知事、東国原知事となります。私が宮崎県に住んでいた7年間、2度の知事選挙がありましたが、2度とも高齢の松形知事(引退時85歳)が当選しました。これには憤慨して、どうしてと宮崎県民にたずねてみましたが、あまり反応がありませんでした。
  当時、私が宮崎県民に対して理解できなかったことは、高齢の知事さんを選び続けること、民放が2局しかないにもかかわらず不平不満を言わないことの2つでした。
 さすがに、安藤知事の収賄事件で宮崎県は汚名となり、生まれ変わろうとしています。テレビに東国原知事が出演していますが、その半分は宮崎県では放送されないという現実があるのです。頑張れ!宮崎県。頑張れ!東国原知事。

[つぶやき] ボチボチ、インフルエンザが出てきました。本日、2人。これまで3人。今週末に寒波が来るので来週ごろからA型インフルエンザが流行してくるかもしれません。
 
  工事の方は完成が近づいています。今週でたぶんすべての工期が終わるのではと思います。それからいよいよ引越しという大きな仕事が待っています。無事何事もないように引越しできるようにきょうも打ち合わせをしました。


26日(金曜日)
[つぶやき] 1月ももうすぐ終わりなので年頭のあいさつも時期外れかなという感じですが、外来では、「今年もよろしくお願いします。」と今年初めての挨拶をされる方がまだまだ多いです。その理由はほとんどの患者さんが1か月に1回受診するからです。中には2か月分の薬をもらう患者さんが数名おられるので2月になっても年頭の挨拶をするのかもしれません。
 新薬以外の薬の長期投与が許可されてから1か月分出すのは当たり前になりました。この結果、患者さんの経済的な負担、通院するという煩雑さ、などが省かれていいのでしょうが、病院にとっては大きな減収になる、もしかしたら病気の発見が遅れるかもしれないという致命的なデメリットが患者さんに発生するかもしれません。

 金曜日の朝礼では、食について話をしました。健康食品やサプリメントによる健康被害の情報を集めて国民の健康維持に役立てようとする日本医師会の事業について案内しました。かかりつけ医に健康食品やサプリメントを飲んでいることを告げずに隠れて飲んでいる人が非常に多く、それによる健康被害が出ていても患者さんもかかりつけ医もそのことに気づけないという実態があるのです。


25日(木曜日)
[つぶやき] 月曜日の深夜、水曜日の深夜(1時〜3時)に病棟で仕事をしたのが応えて疲れて眠ってしまいました。よく急患に当たって忙しい当直医、そうでない当直医があるとすれば、私の今は、前者でしょう。
  毎日、病棟の重症患者さんは直接間接診ていますが、夕方までふつうに過ごしていたのに、私が当直していた夜に非常に状態が悪くなったのです。月曜日の深夜も水曜日の深夜も気持ちよく暖かい布団の中に眠っていましたが、携帯電話で起こされ、気温4℃の寒さの中、ガタガタ震えながらクルマを運転して病棟にかけつけました。夕方までよかったのに、どうして?という気持ちで診察しますが、病院から呼ばれた家族の人たちはもっとどうして?という気持ちでしょう。それがわかるから深夜でもしっかり治療を始めて家族にもデータを見せながら説明をするのです。
 こういう仕事のスタイルは たまには別にどうもないのですが、一日おいて同じような状況で仕事をすると、さすがに50歳前の肉体には応えます。しかし、だれやめというくすりを飲んでぐっすり眠れたのですっかり疲れはとれました。リフレッシュして、また仕事ができます。


24日(水曜日)
[つぶやき] 写真はちょうど壁絵を飾る壁の前で大寺さんと壁絵の打ち合わせをしている様子です。ここに縦1m、横4mの絵巻物風の壁絵を展示するつもりです。壁のほとんどを占めてしまう大作になります。大寺さんからメールで元絵を貰っていますが、まだ公開できないのが残念です。内村川上内科、ろうけん青空、グループホームのある吉野台地で楽しむ人々、動物、昆虫などが描かれています。
 もちろん、大寺さんはマックユーザーで、かごしまマックユーザーグループの活動を通じて知り合いました。ペンタブレットを使ってIllustratorやPhotoshopというソフトでイラストを描きます。大寺さんは、未来志向の、空想世界が得意そうです(これは私見です)。武蔵野美術大学デザイン学科出身で東京で活躍していましたが、郷里の鹿児島県日置市吹上町永吉に移り住んで活躍されています。なんさつONLINEによく紹介されています。


23日(火曜日)
[つぶやき] 昨日は最後の工程会議がありました。いよいよ今週いっぱいで一応の工事が終わります。最後とばかりに細かな注文を業者さんにお願いしたり、いっしょに現場を立って検討しました。
 工事も終盤になると、内装が主になることもあり、一日で作業がずいぶんと進み、様子が相当に変わります。だから毎日現場を見て回るのは楽しいです。
 あすは、ロビーの壁絵を描いてもらうイラストレーターの大寺聡氏と会うことになっています。大寺さんについては、これまでも何度紹介しましたが、鹿児島在住で大手雑誌の表紙、イラストを描いている人です。吉野台地で地域医療に取り組む内村川上内科を中心に、楽しそうに交流している老若男女を描いてもらうつもりです。大寺さんのホームページはこちらです。


22日(月曜日)
[忌中] 21日午前中に当法人理事長のご尊父である内村静雄先生が92歳で他界されました。私にとっては中学校のときの校長先生で恩師です。はっきりした記憶はありませんが、スポーツマンというイメージが残っています。ほんとうは理科の先生だったようです。そして、私の両親は内村静雄先生にずいぶん懇意にしてもらったようです。そういういきさつもあり、私が明輝会にいるのです。
 病院を退院して葬儀場に移動、いわゆる遺体移送のときですが、とても感動する場面がありました。吉田葬祭に安置するまで晩年暮らされた、ろうけん青空、グループホームひばりに立ち寄ったときのことです。長年連れ添った妻、若いときからのご友人らと最後の別れをされました。その光景が何とも表現できない良いものでした。内村静雄先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌。


19日(金曜日)
[つぶやき] 金曜日の朝礼で華岡青洲のことを話そうと思っていましたが、事務局長が先日、まさかり投法で有名な村田兆治氏の講演を聞きに行っていたので、そのことを紹介してもらうことにしました。
 事務局長は「まだ現役には負けられない」という本を片手に持ちながら、毎日心身ともに鍛えている村田兆治氏のすごさを披露してくれました。腕立て伏せ毎日300回、腹筋運動毎日300回、を聞いただけでも並でない58歳のスポーツマンです。1992年以来、村田兆冶氏は、全国の離島をまわり、野球教室などを通して離島の人々とふれあい、離島の人達の野球を支援したいと計画しているそうです。そして、最終的な目標は、全国離島少年野球大会を開催することだそうです。

[かごMUG定例会] 明日の午後1時から5時まで第21回かごMUG定例会が開かれます。場所はソーホーかごしま、鹿児島市役所近く、旧南日本新聞社ビルです。残念ながら、私は打ち合わせの約束があって参加できそうにありません。そして、夜にも大切な用があり、このつぶやきさえも書けそうにありません。


18日(木曜日)
[つぶやき] 新クリニック開院に向けて忙しいという理由で薬メーカーのMRさんと会う時間帯を木曜日の昼休みだけと限定しているためにきょうもメーカーさんの名刺がいっぱい出されました。できるだけ多くのメーカーと会うためには1社の時間を短くしないといけません。しかし、なかなかそううまくいかないのが人情です。
 本日は4社のメーカーと会いました。それから胃カメラして…。つまり検査の前処置の時間を利用して会わないと、こなせないのです。胃カメラが済んだら新クリニックに行って掲示板の場所と色を決めました。
 ここで昼食にありつけると思いきや。すみません。1人外来患者さんを残していました。食事ありつけたのは、午後1時半すぎでした。やっとホッとしました。

 夕食にだれやめに焼酎(島美人)2合飲みましたが、おいしかった。すっかり疲れが吹っ飛んだ感じです。その後は睡魔との戦いです。なかなかつぶやきが書けません。


17日(水曜日)
[つぶやき] 今夜は私が当直。昨夜も私が当直でした。昨夜も夜の往診があり、深夜(午前2時すぎ)には電話での問い合わせがあり、とても眠たいです。今夜は病棟患者さんが夕方になってから悪くなって今夜も深夜に起こされるかもしれません。したがって話題に乏しいこともあり、本日のつぶやきはこれで終わりたいと思います。


16日(火曜日)
[つぶやき] 今年の7月に有床診療所の学会ともいうべき全国有床診療所連絡協議会の第20回大会が鹿児島で開かれます。そのシンポジウムの第1回打ち合わせが鹿児島県医師会館役員室でありました。午後6時という、ちょうど診療時間の終了時刻に会を開くという通知が来ていました。返事のファックスに少し遅れるかもしれませんと一筆しましたが、やはり遅れてはまずいだろうと考え直して5時30分には出かけました。
 役員室に6時に着きましたが、遅刻者は私を含めて3人。はっきり申し上げて、座っておられる先生方お仕事はどうされたのですかと思いました。また、みなさん、ビシッとネクタイを締めて背広を来ていかにも医師会の会議という雰囲気、それとは対照的に私は黄色のセーターに黒のジャンパーを着て着席しました。「遅れてすみません。」とペコリと頭を下げて座りましたが、黄色は目立つと思い、黒のジャンパーを着ていました。しかし、次第に暑くなって気持ちが悪くなってきました。

 会長、副会長、理事の説明に続いて、いきなり7人のシンポジストに白羽の矢を投げ掛けられました。各自自己紹介をかねて、どうようなことを発表したいのか、話してほしいと言われました。どの先生もいろいろとお話され、3番目が私でした。私は在宅支援診療所の立場で話す訳ですが、今夜の時点ではまったく考えを整理していなかったので、かねて思っていることを話しました。あとであれも話せばよかった、もう少し別の言い方をすればよかったと後悔しましたが、まあ本番が大切だから。

 同じ医療行為をおこなっても病院と診療所という違いだけで医療報酬(点数)が半分以上も診療所が低いことに関して、会員として非常に憤りを感じ、少しでもギャップが縮まるように声を大きくして政府、厚労省に訴えていきましょうということが力説されていました。このまま診療所にとって採算性の悪い制度が続けば、毎年全国の有床診療所は減り(実際毎年1000の診療所が消えています)、12年後にはほぼ消滅してしまうのです。
 また、 同じ医療行為でも診療所が安い。具体的には、ある手術が病院では100万円かかるとすれば診療所では40万円程度ですんでしまうそうです。入院費用にしても、病院と診療所では一日で1ベッドあたり5000円診療所の方が安いのです。


15日(月曜日)
[つぶやき] たまにはこんな平和な日があるのだと不思議に思うような一日でした。夕方には工程会議がありましたが、こちらもいつもよりも早く終わりました。
 写真は新クリニック入口で内村川上内科の文字が見えます。これは夜になると光る仕掛けになっています。2枚目は病棟ナースステーションです。新クリニックは、あと3週間でほとんど完成することになっています。
 実は、昨日も子どもを連れて 新クリニックの見学に行きました。日曜日だというのに何人かの職人さんが働いていました。「ご苦労さん」とあいさつしながら1階から2階まで見て回りました。結構、工事中の建物内というのはほこりっぽいです。喉が少しおかしくなってきます。


12日(金曜日)
[つぶやき] 今朝の朝礼で差額ベッドについて話しました。たぶん職員みんな、えっと思ったはずです。医療機関が求める個室使用料ぐらいにしか考えていなかったのではと思います。差額ベッド代を請求できない場合があって、それを知らない患者さんがあとで返還請求する事例がボチボチ増えている昨今なので、今一度差額ベッドについて勉強してみました。
 これもネット社会になって情報が得やすくなったからです。患者さんが医療について病気について詳しい情報を持って医療機関を訪れる時代です。その知識をぶつけて来ます。あるいは情報によって行動するのです。
 しかし、インターネットで得る情報は間違いが多いことを知らなければいけません。患者さんは誤った情報を信じて私たちと話をするケースが多々あるのです。間違った知識であれば正しいことを教えてあげるのが私たちの役目なので、そのためには患者さん以上に情報を持ち合わせていないといけない。たいへんな時代です。


11日(木曜日)
[つぶやき1] 自宅ネット環境がやっと正常になりました。その過程でわかったのですが、近所にいくつも無線ネットワークが存在し、それが丸見えなのです。危ないですよ!パスワードを設定しないノンセキュリティーネットワークは。

[つぶやき2] とうとう当院にもインフルエンザの患者さんが発生しました。きのうのことで、家族発生したA型インフルエンザでした。

[つぶやき3] 本日、ことし初めての新クリニック工程会議がありました。私は在宅患者さんの急変のために遅れての参加でした。工程会議も残すことあと3回です。昼休み、新クリニック内を見て回りましたが、ずいぶん広々した感じで楽しみです。写真は近々アップしたいと思います。

[つぶやき4] BBSにも応援メッセージがあった件のその後ですが、患者さんは不幸な経過をたどり、明日にも当院に入院することになりそうです。私の印象としては周囲の対応がまずかったために外科的治療をする機会を逸したのではと思っています。くりかえしになりますが、施設経営よりも患者さん個人がハッピーになるように対応していくべきでした。


10日(水曜日)
[つぶやき] きのうのつぶやきで自宅のネット障害はAirMac Extreme Basestationが原因だと書きましたが、それは間違いでした。プロバイダーに月額使用料金を払っていないからでした。プロバイダーのホームページにアクセスして会員としてログインできないことに気づきました。おかしいと思って電話で問い合わせてみたら10月分から支払いが滞っていると言われました。妻に確認を取ると、何回も請求が来ていたけれど忙しいし、1000円ぐらいだったからあとでまとめて払えばいいと思ってたということです。実に高い1000円です。2日間以上ネットができないし、昨夜は睡眠時間と勉強時間を削ってやったのに、原因はわが家にありました。

 クリニックのネット環境は確実に整備されています。不具合のみつかったXserveは新品と交換してもらうことになりました。さすが太っ腹、アップルさんっていうところです。
  買ったばかりのパソコンや電化製品などに不具合がみつかって修理をするケースがありますが、これって最悪です。私の経験として、買ったばかりのパナソニックの洗濯機が不具合があって3,4度修理に出しました。そこでやっとプログラムの不具合とわかり、新品と交換になりましたが、それまで莫大な電気代と水道代がかかりました。だって、プログラムに終わりがないので一晩中洗濯しているのです。このときばかりは、天下の松下が、と呆れてしまいました。まさしく、「松下で呆れ、アップルで仰天したこと」です。


9日(火曜日)
[つぶやき] クリニックの新しいファイルサーバーはやっと稼働しました。難産でした。その原因はXserveの2つあるイーサーネットケーブルの差し込みの一つがダメだったからのようです。もう一つの差し込みに変えたらあっさりとうまく行きました。新品のパソコンにはときどきハズレがあります。さっそくアップルに交換してもらうようにパソコンミスミを通して頼みました。こういうわけでシステムエンジニアさんが数日間、連休の日にがんばって作業してもらいましたが、原因を発見すればいとも簡単にクリアしました。ほんとうにご苦労さんでした。
 クリニックの ファイルサーバーが構築できてウキウキ気分で帰りましたが、悲劇は自宅にありました。自宅のインターネットができません。(眠たいのでここまで。現在10日午前2時)

 朝6時です。日本時間では深夜、現地サンフランシスコで9日に開かれていたマックワールドの速報を見ました。やはり出ました。iPhone。これをきっかけについにアップルコンピューター社は社名を変更し、Apple,inc.になりました。携帯電話事業にも参入です。もちろんアジアでは使用できませんが、1年後に参入予定だそうです。すごいのは、携帯電話機能以外にインターネットが3.5インチフルタッチスクリーン機能を使って簡単にできるし、もちろん iPod機能で音楽を聴けます。Google Map機能、widgetsサポート、200万画素カメラ、Wi-Fi、bluetoothを搭載しています。


 これ以外にも、iTVという新しいデバイスが正式発表されました。リビングの家庭用大型テレビにつないでおけば、パソコン内の写真、ビデオ、などをテレビに写して見ることができます。40GBのハードディスク搭載です。もちろんiTunesとシンクロします。


 また、次世代のIEEE 802.11nワイヤレステクノロジー3を採用したAirMac Extremeベースステーションを発表しました。接続スピードが従来の5倍、通信範囲が2倍だそうです。実は昨夜のわが家のネット障害はどうしても初代 AirMac Extremeベースステーションのトラブル(故障)と思っているので、買い替えようと決心しました。これは来月発売です。


6日(土曜日)
[つぶやき] 忙しい土曜日でしたよ。外来診療が終わったのが午後1時半過ぎでした。短い昼休みに食事をすませて、2時から5時までやり残した仕事を集中してこなしました。ほんと充実した一日でした。
 となりの工事現場の視察に行きたいなと思っていましたが、そんな時間はなかったです。ちょっと大げさですが、5分でも院長室にいると、電話で呼び出されるという忙しさでした。おまけに寒いです。今夜は積雪の予報が出ています。

 院長室ではSEさんが新しく購入した2台目のXserveと格闘しています。何やらトラブルがあるらしくファイルサーバーとして構築したXserveにアクセスできないという問題が起こっています。もう少しで解決するそうですが、サーバー設定というのは正確にしないとちょっとしたこと、一文字の打ち間違い、大文字小文字の違い、などでうまく作動しなくなるものです。

 明日から2連休。何しようかと思案しますが決めきらず、とりあえず年賀状の整理や部屋の掃除ぐらいしようと思っています。


5日(金曜日)
[ヘルパーステションよしの] 今月は改名の月です。まず、吉野居宅介護支援事業所を親しみやすいわかりやすい名称として「ケアセンターよしの」に改名しました。 ヘルパーステーション吉野は「ヘルパーステションよしの」になります。
 また、鹿児島市の委託事業として在宅介護支援センター吉野がありましたが、平成19年1月31日付で廃止となります。
 
  名前の変更ばかりでなく、先月から「ケアセンターよしの」「ヘルパーステションよしの」「よしの訪問看護ステーション」の所在地も変わっています。以前は内村川上内科に隣接していましたが、区画整理事業により離れた場所に移ってしまいました。移った建物は堅固で目立って良いと思いますが、一部の意見として内村川上内科から離れ過ぎて他の医療機関のケアセンターと誤解されそうと心配の声が聞こえてきています。

 「ヘルパーステションよしの」と言えば、明輝会ではヘルパー養成事業をずっとやっています。これについて責任者からコマーシャル依頼がありましたのでポスターを掲載します。



4日(木曜日)
[仕事始め] 毎年のことですが、仕事始めの会合がデイケアかがやきのホールで開かれました。理事長あいさつ、院長あいさつに続いて、勤続10年・5年の職員の表彰がありました。勤続10年の方が2名いて、表彰状と金一封を貰っていました。勤続5年の方はずいぶんと多く、正確な数は把握していません。
 それにしても入れ替わりの激しい医療介護職の方が、同じ職場で10年間がんばってもらうことは医療機関にとってとても喜ばしく有難いことです。そういうわけで職員の勤務継続のモチベーションを維持するためにこのような節目の表彰をしているのです。
 
  外来の診察デスクに座って外来カルテが一回り大きなサイズ(A4)になって透明カバーが付いていました。サイズが大きくなるのは知っていましたが、カバーを付けるとはいいことです。3月からは電子カルテに移行してしまうので、紙カルテは貼り台紙に変わっていくのですが。

[mixi] ソーシャル・ネットワーキングサイトmixiに入っていると、突然昔の友だちからメールが来ます。今年の正月も30数年ぶりの友だちからメールをもらいました。小学校1年か2年のときの同級生で顔を覚えていないのですが、いっしょに遊んだことは覚えていて返事しました。mixiっておもしろい世界です。


1日(月曜日)
[年賀]