1月14日 吉野東小学校にて桶谷院長講師による家庭教育学級の講演がありました。
講演内容は、『小学生の情報機器使用による身体面・精神面の影響』についてでした。
PTAの保護者をはじめ先生方約45名の参加のもと、スライドを使用しながらわかりやすく話しをされていました。現代では、情報機器使用が義務教育にも取り入れられるなど青少年がインターネットを利用するケースも多い中、その情報機器使用が身体面・精神面の及ぼす影響は興味深い内容でした。
H29年1月7日の鹿児島木づくり推進事業イベントは、『ViViカフェ・健康相談〜もちもち豆乳葛餅を食べよう!』でした。
この日が七草ということもあり、着物でかわいく着飾ったお子様を連れたご家族も豆乳葛餅を食べに立ち寄って下さいました。
ご家庭でも簡単に作れる豆乳葛餅をご紹介します。
材料(3〜4人分):豆乳300ml、片栗粉40g、砂糖40g、バニラエッセンス2〜3滴、トッピング(きな粉砂糖、黒蜜など)
是非みなさんもチャレンジしてみて下さい。
健康相談では、「正月においしいものを食べ過ぎたわ〜」と話されるご婦人に生活習慣病予防について雑談を交えながら、お話をしました。
H28.12.10(土)
かごしま木づくり推進事業、第72回イベントは『誰でも簡単プリザーブドフラワー』でした。
プリザーブドフラワーとは、生花や葉を特殊液の中に沈めて、水分を抜いた素材のことであり、今回は先生が素材作りまでしてくださった花を加工する作業をしました。講師は、Vioraで活躍されているEmi Nomaki先生が来られ10名の参加がありました。材料費のみワンコインで参加者はほとんどが初体験で一つ一つの作業に感激の声を出しながら作品作りを楽しんでおられました。
手先の器用な方も不器用な方もプリザーブドフラワーなら壊れても修復が可能ということもあって自分好みにアレンジをしていました。
↓は受講者が作ったプリザードフラワーです。
9月24日のイベントは【仁田原茶屋】でした。
好みの飲み物と手作りおはぎを無料提供しました。仁田原の杜の入居者を始め、ご近所の小学生も遊びにきてくれ皆さん美味しいと好評でした。仁田原茶屋は毎月定期的に開催しておりますので、皆様お近くを通られた際はお気軽に、是非茶屋に立ち寄ってお茶とお菓子をお召し上がり下さい。(お茶菓子は毎回変わります。)お待ち致しております♪
10月1日のイベントは【初心者でも出来る簡単手芸】でした。
参加者はご高齢の方が多かったので、針を使わない安全な簡単手芸を趣味でされている先生からご指導受けながら開催しました。手芸は作業療法の中でも手芸療法と呼ばれるほど手先のリハビリやや脳の活性化に役立つと言われています。「手芸療法は、手芸作品の完成がゴールではありません。人生を楽しむためのツール、コミュニケーションを深めるためのツールです。」と言う言葉を聞いたことがあります。今回は、参加者がそれぞれの感性をもって作品作りを楽しまれていました。