子の看病で先週分のブログ更新をすっ飛ばした筆者です🙋♀️
上の子がインフルエンザでしたが、家庭内感染を避けられたので一安心✨
と言いたいですが、毎月子ども達がタイミングをずらしてウイルスを持ってきます。
(先月は下の子がインフルでした。本当はまとめてもうかかって欲しい。)
さて、先週から話題に悩み・・・恒例の「思いつかない時の私事」です。
最近、地震ニュースに触発され、防災グッズの見直しや地震発生後の行動を考え直す機会がありました。
我が家は、震度6〜7の地震でも倒壊・崩壊しない強度MAXの耐震等級3にしています。
また、停電時でも冷蔵庫やエアコンなどを使用できるように、太陽光パネルと蓄電池を設置し、地震が原因で周辺で火災が起きても安全なように燃えにくい外壁材を採用しています。
そのため、巨大地震発生後は在宅避難を基本に考えています。
近くに避難所はありますが、やはり家でいつもと変わらない生活を続けたいのが本音です。
在宅避難が前提のため、できるだけ自分達のことは自分達で準備する心構えでおり、
今回の地震ニュースをきっかけに、7月までに食料・飲料水・簡易トイレ・ゴミ袋の量を増やすことを決め、備蓄の中に野菜ジュースを加えることになりました。
家族で話し合う中で「あれもこれも加えたい」と盛り上がる一方で、「さすがにこれは余計かな?」と感じることもあります。たとえば、去年購入した折りたたみキャリーカート。
日頃あまり使う場面もなく、災害時の体力確保のため給水所から水を運ぶ時などに使用できるように買ったのですが、本当に使う機会があるのか少し疑問に思っています。
防災準備の「在宅避難の必要最低限」のラインを見極めるのは、なかなか難しいものですね。