最近、『バ「ド」ミントン』か『バ「ト」ミントン』か悩み2択をミスった筆者です。
子どもに、日記で記入する際「ド」?「ト」?と尋ねられたのですが、「ド」が正解だったようで赤ペンで訂正されていました。
ちゃんと調べればよかった。
さて、先週水曜日、当院待合室にツリーを設置しました🎄
掲示板も装飾をして、当院もクリスマス仕様です🎅
気が向いた時に年末の大掃除をエリアごとに少しずつ済ませ、来年の手帳も購入し、徐々にではありますが新年を迎える準備をしている筆者です。
さて、今回は✨朗報✨です📢
発熱の症状で病院や診療所を受診した際、多くの人が経験するのが、鼻に棒を入れられる検査。これが平気な人は少なく、大抵の人は苦痛を感じます。
筆者もコロナ禍に発熱した際、同時検査キットで経験しました。正確な結果が出るように頑張る看護師さんの思いに答えるべく、我慢はしますが…正直辛いです。
大の大人でも辛いので、お子さんになると検査部屋から泣き声が聞こえ、「痛いよね」と同情してしまいます。
そんな辛い思いをしなくて済むように、日本で初めてAIが搭載された医療機器、標題にある『nodoca』が吉野東ホームクリニックに導入されることになりました🎉
まだ稼働日は決まっていませんが、吉野地区では初の導入とのことです。
この『nodoca』とは、口の中をカメラが付いた機械で診るだけで、遅くても数十秒後にはインフルエンザが陽性か陰性かが分かります。
そう、機械に口の中を見せるだけで即座に結果が分かるという、画期的ですよね。
口の中といっても、咽頭の状態を見てAIが判断してくれるそうです。
nodocaの検査対象は6歳以上(当院は体重20㎏以上から受診可)ではありますが、患者さんの検査時の負担がかなり軽減されるので、大人はもちろん子どもにも優しい機械だと思っています。
そろそろブログのネタ不足になりそうな筆者です。
さて、今回は絞り出した内容なので、誰向けなのか・・・当院事情です。
Googleで店舗や病院などを検索すると、出てくる下の画面。
営業時間に対して1つ言いたいことがあるのです。
診療時間と受付時間。できれば、2つ表示したいです。
Googleで吉野東ホームクリニックと検索して上の画面を見る方は、月200名程。
そこから「ウェブサイト🌎」ボタンをクリックする方が、月に100名程なので半数の方がここで判断しています。
当院は、診療時間をGoogleに表記しており、受付時間外に「検索したら営業中だった。」と問い合わせをいただくことがあるため、どうにかならないかなと思い、Googleに説明文を追加してみたりしましたが、なかなか問い合わせが減らないのが現状です。
そこで、目立つように今回、Googleの最新情報機能を使用して受付時間を画像で表示してみました。
気づいてくれるかな?と少々不安ではありますが、現在試行中です。
ちなみに、Googleの「電話📞」ボタンから電話をするのが月80回程でした。
また、以外と「経路案内」ボタンは、毎月50回以上利用されていました。
今週27日(日曜日)の総選挙の日は、今通っている授業と重なった為、人生初の期日前投票に行ってきた筆者です。
予定もなくフラっと立ち寄ったので、選挙のハガキ(投票所整理券)は持っていませんでしたが、投票所の受付の係員にその旨を伝え用紙に記入するだけで、投票が可能でした🙆
また、そこで初めて「投票所来場者カード」があることを知りました。
誰に証明するものか疑問に思い、調べてみると「センキョ割」がヒットしました。
前回、このブログで紹介した「特定健康診査のトク得クーポン」と似た仕組みで、
お店ごとにキャンペーン期間は違いますが、投票所来場者カードを提示するとプレゼントや割引を受けることができるそうです。
そんな仕組みがあったとは、驚きでした。
年末調整用の保険料控除証明書が自宅に全て届き、年末を感じていた筆者です。
100均や雑貨屋などでは、ハロウィングッズとクリスマスグッズと正月飾りを販売しておりイベントが渋滞していました。
年々早くなっているような気がします。
さて、今回は「特定健康診査」についてです。
鹿児島市国民健康保険(個人事業主の方の健康保険)に加入している40歳以上74歳以下の方向けに健診案内が今年の5月頃に届いたと思います。
未受診の方には、受診勧奨通知が10月下旬から発送されます。
費用は無料で、糖尿病や脂質異常症、肝臓の障害や慢性腎臓病などになっていないか確認することができ、健診が終わると「トク得クーポン(5回分)」をお渡しすることになっています。
トク得クーポンは、鹿児島市健康づくりパートナーとして登録した鹿児島市内の事業所118店舗(2024年9月17時点)で使用でき、クーポンを提出するとドリンク1杯やオリジナルグッズのプレゼントなどのお得な特典を受けることができます。
当院では、健診を受ける際のご予約は必要ありません。
健診の注意事項は、下記をご覧ください。
・アルコールの摂取や激しい運動は、健診の前日より控えてください。
・空腹時血糖や中性脂肪等の検査結果に影響を及ぼすため、健診10時間前から、水以外の飲食物を摂取しないでください。
・当日は「鹿児島市国民健康保険被保険者証」をご持参ください。
[健診の項目]
問診、身体計測、理学的検査(診察等)腹囲測定、血圧測定、尿検査、血液検査
(医師の診断等により、貧血検査、心電図検査、眼底検査)
できれば、最近問い合わせの多いコロナワクチンのご予約についてを書きたかったのですが、まだ予約開始日も決まってないため、次回に持ち越したいと思います💦
決まり次第、すぐにお知らせしますね。
さて、最近はデジタルロボットによるパソコン業務にハマっている筆者です。
今まで、Excelでは関数やマクロを使いできるだけボタン1つで終わらせるように組んでいましたが、デジタルロボットの方が優秀だなと感じる場面もあります。
自動でデジタルロボットが作業をしてくれる「RPA」は、効果があまり感じられないや運用できる人材がいないと課題が多くあまり普及はしていないのが現実です。
しかし、使えるようになると楽しくMicrosoftの「Power Automate」では、ExcelやWord等に互換性があり、プログラミングができなくてもパソコンがWindowsでMicrosoft365を使っていれば、誰でも使用できます。
例えば、ボタン1つで、Excelの起動に始まり、指定されたExcelからデータを持ってきて、項目事に選別して、ファイル別やシート別でテンプレートに挿入しデータを作成。その後、登録したメールアドレス宛に添付して定型文を入力して、メール送信。
これをほぼ一瞬で終わらせます。
それに、自分で手順を組まなくても、デジタルロボットに操作方法を見せると、こう組んだらいかがですか?と提案もしてくれます。(上手く伝わらないこともあるけど。)
今回は、Excelで説明しましたが、Googleなどのネットコンテンツにも対応しており、定型業務なら簡単に終えることができます。
Macでは、昔からある初期装備の「Automator」もいろいろできますが、正直微妙で…。
音声入力で登録した単語を唱えるとポインターが勝手に動いて仕事をしてくれるのは、面白いです。
理想としては、正確性とスピードがピカイチのパソコンがひとりでに作業をし、人間はその分別のことで動く。
きっとプログラミングが必修科目になり今から学び始める子達が大人になったらパパッと終わらせてしまうのだろうな。
次は、昨年末にExcelで使用できるようになったプログラミング用語「Python」の技術を取り入れて、どれだけコスパやタイパが良くなるか試してみようと思います。