11月1日のカフェでは「編み物を教えてほしい」と足を運んで下さった方がいらっしゃいました。
『どんなものを編みたいか』『これを編むには、どんな毛糸がいいか』
『ここら辺には、毛糸は売ってないから買いに行かないとね』
等々したい事を色々考える時間て大事だし素敵だなと思いました。
RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。
認知症の人との出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを啓発する取り組みです。
鹿児島市では3回目のラン伴でした。27日は郡山・吉田・下田・吉野の4地区で約120名の参加のなかで行われました。高齢者から子どもまで幅広い世代の方に参加いただきました。
また各地域をつないでくれた実行委員の内村さんお疲れさまでした。
管理栄養士の吉原さんからは、お弁当とラン伴メダルクッキーの提供があり、みんなさん喜んでいましたよ。
来週11月3日はラン伴プラスでおはら祭に参加します。10時40分鹿児島市役所前をスタートします。どなたでも参加できますので、興味があればぜひ。