診療時間の変更について[4月1日より]

吉野東エリアは無人販売が多いイメージがある筆者です🍅
当院の近くにも野菜が綺麗な無人販売があり、下る方角には花や苗を主に販売している無人販売があります。
先週は休憩時間にフラッと寄り、枝ものが1束100円で販売されていたので玄関用に2束購入。
結構な量があったので、キッチン用なども作り2個プラス。良い買い物ができました🌸
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さて、ここからが本題です笑
待合室や受付でもご案内をしておりましたが、改めてブログでもお知らせいたします。
4月1日(火)より、月曜日と金曜日の午後の診療開始時間が変更となります。
詳細は、下記の画像をご覧ください。

診療時間変更のお知らせ

 

子宮頸がんワクチンについて

今年の誕生日は、ちょっと贅沢をしてピザのミミをチーズ入りにした筆者です。
1回は注文してみたかった🍕

さて、今回は現在お問い合わせが多い、子宮頸がんワクチンについてです。
対象の方には、接種締切は3月31日(月)まで!と市からお知らせが届いているかと思います📫

[対象の方]
誕生日が「1999年4月2日から2008年4月1日まで」の女性の方
誕生日が「2008年4月2日から2009年4月1日まで」の女性の方
上記どちらかの対象で、子宮頸がんワクチンが未接種の方💉

簡単に説明すると、3月31日(月)までにワクチンの1回目を接種したら、残り2回も2026年3月31日(火)までなら公費で接種することができます。

ちなみに、なぜと分けて書いたかというと、少し事務的な理由なのですが、の対象の方はキャッチアップ接種、の対象の方は3月31日までに接種した分は、定期接種扱いで2回目または3回目はキャッチアップ接種になります。

また、キャッチアップ接種であろうと定期接種であろうと接種間隔に違いはありません。
2回目を接種する際は、1回目から2か月以上の間隔をあけます。
3回目を接種する際は、1回目から6か月以上、2回目から3か月以上の間隔をあけないといけません。

🏥【当院でワクチン接種をご希望の方へ】
当院のワクチン接種は、予約制です。お早めのご予約をお願いいたします。
来院時またはお電話(099-295-0555)にて、子宮頸がんワクチンの接種希望の旨をお伝えください。
ワクチンは、シルガード9を取り扱っております。

いきいき受診券

暖かくなりだすと、スギ花粉とヒノキ花粉が容赦なく襲いかかってきます。
目のかゆみ、くしゃみ、鼻水・・・そう、ザ・花粉症です🌲
昨日は、子から「吉野公園でサッカーをしたい!」と要望があったので、処方された薬を服用した後、意を決して出発しましたが、結果花粉に完敗しました。
それでも、子は楽しそうだったので、良しとします◎

さて、今回の本題は「いきいき受診券」についてです。
毎年3月下旬に鹿児島市内の対象者へ受診券が発送されます。(緑の封筒で届きます🌲)
対象となるのは、 女性は20歳以上、男性は40歳以上の方の内、職場などで健康診断を受ける機会のない方です。
(例:鹿児島市国民健康保険に加入の方、社会保険の被扶養者(家族)、生活保護受給者、60歳以上の方)
なお、昨年12月2日以降、保険証の新規交付の廃止により、健診を受ける際に必要なものが変更されています。
詳しくは、鹿児島市のホームページをご覧ください。

✨医療事務の募集案内✨です

ブログのネタ切れのため珍しく求人案内にしてみました。

現在、医事課スタッフが懐妊されたこともあり、2年ぶりに医療事務の職員を募集しております。
仕事内容や勤務時間帯などの情報は、当法人の求人ページに記載しているのでご覧ください💡
また、求人ページから見学申請やエントリーも可能ですので、いつでもお気軽にお問い合わせください。担当者から日程調整や今後の手順についてご連絡をいたします。

さて、今回は、求人ページには載っていない✨魅力を3点✨ をご紹介します!
⬇️は、事業所や職種に関わらず法人職員であれば対象です。

🔹 有休が付与されるまでの半年間も安心!特別休暇制度あり🎉
👉 常勤職員は入職後、有給休暇が付与されるまでの6カ月間、特別休暇(3日間)を取得できます!
お子さまの急な発熱や、年末年始の調整休暇など自由に使える休暇 です✨

🔹 診療費の補助制度あり🏥💰
👉 当法人の「明輝会クリニック」または「吉野東ホームクリニック」 で受診した際、後日領収書を提出すると診療費の50%が給付🎁 されます!
(年4回 1回につき上限3,000円)

🔹 インフルエンザワクチンの補助制度💉
👉 職員本人だけでなく、同居ご家族もインフルエンザワクチンをご家族価格で接種できます!


また、吉野東ホームクリニックの医事課の特色を書くのであれば、スタッフの大半は子育て世代です。
そのため、「お互い様」の精神で協力しながら勤務調整をしておりますので、ご安心ください。


🌟 見学申請やエントリーを心よりお待ちしております! 🎉

2025年4月から!帯状疱疹ワクチンの定期接種スタート🎉

帯状疱疹ワクチンは、2025年4月1日より定期接種となり接種費用の一部が公費で助成されます。
このワクチンにより、帯状疱疹の発症予防や重症化予防、後遺症の痛みを残りにくくするといった効果が期待できます💉✨
ここからは、対象者やワクチンについてご紹介します👇

🎯対象者
接種日時点で65、70、75、80、85、90、95、100歳の方
※70歳以上の方が対象になるのは2029年度まで!
2025年度のみ 100歳以上の方もOK!
接種日時点で60歳〜64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害を有する方

💉接種回数
👉皮下注射なら1回!
👉筋肉注射なら2回!

費用について
これまで自費で4万円以上(2回分)の費用がかかっていましたが、定期接種化により一部公費負担となります🎉✨
※ワクチンの種類及び各自治体により価格が異なりますので、お問い合わせください📞

🏥吉野東ホームクリニックでの取り扱い
当院では「シングリックス筋注用」を取り扱う予定です💉✨
接種には 予約が必要 なので、ご希望の方は お電話(099-295-0555) にてご相談ください📞

そもそも帯状疱疹とは
・近年シニア世代に増加傾向である帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、水ぶくれをともなう赤い発疹が顔または体の左右どちらかに帯状にあらわれる感染症です。
・50歳以上の方で発症率が高く、80歳までに約3人に1人が発症するといわれています。
・チクチク、ピリピリ、ズキズキといった強い痛みを伴い、発疹が治った後も、後遺症として長い間痛みが続くことがあります。

臨時休診のお知らせ

最近、職場のメールシステムが変更されたので、設定をいじくり無効を有効にしては、便利な機能を見つけるのが楽しい筆者です✉️
慣れる目的もありますが、自分好みのデザインや使いやすい設定に変更し、以前から欲しかったスヌーズ機能やテンプレート機能に歓喜しています🙌
(メールなのでハリポタのフクロウ便のデザインにしたのですが、開くたびに可愛い😍)

さて、本題ですが、当院の休診についてお知らせいたします。
今週22日(土)は、終日休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

体組成計

先週は、ほぼ1週間雪でしたね⛄️
年1・2回なら雪景色が見れて良いものですが、1週間となると…
「もう十分かな、そろそろ暖かくなってくれないかな」と思ってしまいます。

さて、今回は最近吉野東ホームクリニックに新しく導入された「体組成計」についてご紹介します。
体組成計とは、体重だけではなく筋肉量・脂肪量・内臓脂肪レベル・体水分量などなど
さまざまな体のデータを測定できる機器です。
健康管理だけではなく、ダイエットや筋力トレーニングの効果を確認するのに役立ちます。

1回330円でご自身の体の状態を測定することができるので、まずは「今の自分の体を知ること」から始めてみるのも良いと思います。
気になる方は、お気軽にお声がけください🎵

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ワクチン間隔の適正チェックができるExcel

昨日の節分では、今年大厄なので念のため厄払いに行ってきた筆者です。

さて、最近ちょっと自慢したいExcel(正確にはGoogleドライブのスプレッドシート)が完成しました。
今回作成したのはタイトルにもあるように「ワクチン間隔の適正チェックができるExcel」です💡
即座に結果が分かるようにと指示があったので、予約番号を入力するだけで、自動でデータを取得し、ワクチン間隔のチェック&説明までしてくれるものを作成しました✨
16種類のワクチン(特例・キャチアップを含む) × 接種回数ごとに間隔の計算ルールが異なるので、ネット上に似たようなツールがあれば作成せずに済むと思ったのですが…なかなか見当たらず。
諦めて作成に取り組んでみると予想より時間はかからず、依頼主に作業終了を報告すると、拍手で喜ばれたので👏✨筆者自身も大満足です🌼
現在、二重チェック中ですが、ほんと良いツールができてよかった。

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節分の豆

毎年、節分の豆まきは「大豆」派🌱の筆者です。
しかし、今年は子から「落花生の方が鬼を倒せそう」と鋭い指摘がありました。
豆を攻撃力で選ぶとは…その発想素晴らしい✨
でも、やっぱり今年も大豆です‍( ゚∀゚)

さて、節分に撒く豆。
西日本は、ほぼ「大豆」派🌱
鹿児島&宮崎(時々熊本)では「落花生」派が優勢らしいです。
東日本は、北海道&東北は「落花生」派!
その他の県は、大豆派とのこと。

ちなみに、掛け声は全国の大半が「鬼は外、福は内」で基本ではありますが、
その後に続く掛け声が地域によってあるそうです。
「福は〜内!鬼も〜内!」なんてところも、なんかトントンになってないかなとも思いますが、
地域ごとの豆まき文化、意外と奥が深いです👹

地震

子の看病で先週分のブログ更新をすっ飛ばした筆者です‍‍🙋‍♀️
上の子がインフルエンザでしたが、家庭内感染を避けられたので一安心✨
と言いたいですが、子ども達がタイミングをずらしてウイルスを持ってきます。
(先月は下の子がインフルでした。)

さて、先週から話題に悩み・・・恒例の「思いつかない時の私事」です。
最近、地震ニュースに触発され、防災グッズの見直しや地震発生後の行動を考え直す機会がありました。

我が家は、震度6〜7の地震でも倒壊・崩壊しない強度MAXの耐震等級3にしています。
また、停電時でも冷蔵庫やエアコンなどを使用できるように、太陽光パネルと蓄電池を設置し、地震が原因の火災が周辺で起きても安全なように燃えにくい外壁材を採用しています。
そのため、巨大地震発生後は在宅避難を基本に考えています🏠
近くに避難所はありますが、やはり家でいつもと変わらない生活を続けたいのが本音です。
ホームステイ🏠イエ、ダイスキ(ФwФ)

在宅避難が前提のため、できるだけ自分達のことは自分達で準備する心構えでおり、
今回の地震ニュースをきっかけに、7月までに食料・飲料水・簡易トイレ・ゴミ袋の量を増やすことを決め、備蓄の中に野菜ジュースを加えることになりました🍅
家族で話し合う中で「あれもこれも加えたい」と盛り上がる一方で、「さすがにこれは余計かな?」と感じることもあります。たとえば、去年購入した折りたたみキャリーカート。
日頃あまり使う場面もなく、災害時の体力確保のため給水所から水を運ぶ時などに使用できるように買ったのですが、本当に必要だったのか少し疑問に思っています。
(そんな時、「備えあれば憂いなし」の呪文を唱えれば何でも受け入れる姿勢にはなります。
タンジュン‍…(´ー`))

防災準備で「在宅避難の必要最低限」ラインを見極めるのは、なかなか難しいものですね( -᷄ω-᷅ )