熊本支援第2弾
4月25日~5月1日益城町へ福祉支援に行ってきました。最終日の5月1日にはリハスタッフ2名、介護スタッフ2名も参加し、避難所の入浴介助や介護施設でのリハビリ、レクリエーションなどを行いました。
建物の倒壊は続く余震で被害が拡大しているそうです。
天気がいいと土埃が舞っています。マスクは必需品です。道路もいたるところで隆起したり陥没したりしています。益城町の幹線道路は渋滞がひどく、避難所と避難所が近いときは徒歩で移動です。
自衛隊のお風呂は深く、介護が必要な人が入るのはとても難しいです。(掃除しているところを撮っています)。京都府の保健師さんの依頼で入浴介助を行いました。褥瘡ができているので、継続した支援を検討中です。車中泊や避難所にも多くの方がいらっしゃいました。物資はたくさんあります。建物、住まいが大きな課題です。引き続きできる限りの支援を継続していきます。