ダヴィ

当院は隔週交代で朝礼のスピーチをしている。院長である私と各部署の代表がスピーチするのだが、部署は持ち回りだ。
今朝の私のスピーチは正月からテーマを決めていた。それは、タヴィについて。タヴィとはTAVIのこと。Transcatheter Aortic Valve Implantation、つまり、経カテーテル大動脈弁植え込み術の話をした。きっかけは、奇しくも今年正月に病棟患者と在宅患者が大動脈弁狭窄症という同じ病気で同じ日に急死したからだ。急死と言っても、予想できた死。いつかは死が訪れるということを本人か家族に前もって説明してあった。それが随分と前で忘れられていたかもしれない。今回お二人とも90才台と高齢であったが、1人は明確にTAVIを拒否した。TAVIを拒否してピンピンコロリの道を選択したというわけだ。ついこの間まで心臓弁膜症の手術と言えば開胸手術で、とても大きな大変な手術であった。手術そのものがリスクに思えて、とても高齢者には勧めなかった。しかし、TAVIは違う。血管を刺すか、心臓を刺して、弁を留置するのだ。充分高齢者でもできる。いや、高齢者こそ適応なのだ。
亡くなられたという連絡で主治医としてやはり残念だった。当院の開院式のテープカットをしていただいた特別な患者でもあった。92才だったが、TAVIは1時間で済んで2週間で退院できると、もっとしつこくTAVIを勧めればよかった。残された介護度5の奥さんが泣いていた。

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日曜ゴルフ

早朝5時には起きて、ゴルフの準備。一人で朝食をすませ、6時30分には家を出た。途中コンビニに立ち寄ってホットコーヒーを飲みながら新聞を読んだ。30分あればゴルフ場に着くと計算していたので、大好きな朝のコーヒータイムを車の中で過ごした。8時プレーがスタートした。寒いわりに体が動いてくれて、第1打はフェアウエイにのった。第2打はグリーンまで60ヤードのところに落ちた。第3打がうまくグリーンに落ちたが、凍ったグリーンを滑ってこぼれた。日陰のあちこちに残雪があった。何でこんな寒い中でゴルフするんだろうと読者の大方は思うでしょう。理由をきちんと説明できませんが、楽しく体を動かせるからじゃないでしょうか。

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寒波

きのうから急に寒くなって、外来患者さんの数がとても増えています。当然インフルエンザ患者さんも増えています。在宅医療も辛いです。夕方6時になっても訪問診療が終わりません。桜島が冠雪していたので、シャッターチャンスを狙っていましたが、天候が目まぐるしく変わること、こちらは訪問で移動している、これらの理由で写真が撮れませんでした。昼前に突然雹が降り出してきました。この時の写真は下ですが、よく写っていません。でもすごくいっぱい天から氷が落ちてきたのです。あと二日積雪の可能性があります。

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明輝会グループ新年会

340人が集まって明輝会新年会を城山観光ホテルエメラルドホールで執り行ないました。新年会らしく、鏡開き、獅子舞、薩摩川内おどり太鼓がありましたが、抽選会の景品はすごく豪華でした。東京ディズニー遊興券とペア宿泊券、ハウステンボスのペア宿泊券など、ゴウジャスでした。最後は法人のエンターテインナーのダンスとミュージックで締めくくられました。運営担当者の方々、ご苦労様でした。

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今年初めてのオフ日

朝9時から二十年通っている床屋の椅子になされるがまま気持ちよく座っていた。他愛ない話を亭主としながら、ゆっくりと時間が過ぎていった。頭も顔も、そして心もさっぱりなって店を出た。すぐに家に電話を入れ、まだ帰らないと伝え、昨年から行きつけのゴルフショップの初商いの品を見に行った。顔知りになった亭主に新年の挨拶をすると、新製品のオノフのゴルフボールを1スリーブとコーヒーを出してくださった。店を出る時には両手に紙袋を下げていた。そこからクリニックに直行し、一昨日作っていた講義用のプリントを持って、近くの公立中学校の校長室に行った。すでに学校の先生方が着席しており、教頭先生の司会進行で会議が始まった。最後に学校医の立場でプリントを使って講話をして学校を出た。夜の家族との約束の時間まで、まだ出していない年賀状の作成に追われた。やっと済んだと思ったら、早く早くと家族に急かされ出発した。正月初めてのオフ日なのに忙しいのである。スクリーンショット 2018-01-05 21.22.11

鹿児島市医師会新年会

市医師会の新年会に出向き、受付でポケットリボンを付けられました。年男だからです。新年会の途中で紹介がありましたが、半分以上が高校の同級生。頭を下げるだけ終わったので良かったです。さて、会の途中から立ちっぱなしでお話。いろんな情報交換をいろんな先生方としました。今週6日は明輝会の新年会です。理事長挨拶で使うスライドはさっき出来上がりましたが、スピーチの練習は全くです。

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2018年 平成30年

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。本年の目標は、可能な限り情報を発信して明輝会のために頑張るです。広告塔のつもりでやります。

31日から今朝まで日勤当直でしたが、思いもしない在宅患者さんを2人他医療機関に送ることになりました。思いもしないと書きましたが、主治医としては医学的に予想できることで本人と家族には深刻な内容を伝えていましたが、本人と家族にはまったく現実的にありえないと思われていたでしょう。それが、ここに来て現実化しました。家族は年末年始に何ということが起こったと思われているでしょう。一方、主治医は何で年末年始に起こるのと思っているのです。

病気というものは、原因があって病気が起こったり、治ったりするわけです。年末年始は少し非日常的と思われ、普段ならしないことをしたために病気が動いたのかもしれません。いずれにせよ、患者さんたちがもう一度元気になってくれますように切望します。

さて、元旦ということでおせち料理を食べました。今年も妻の作るお雑煮はとてもおいしいでした。

昨夜は仕事で2時ごろまで起きていましたが、初日の出が見たくて7時起きてカメラを構えていましたが、雲が多くて良い写真が撮れませんでした。だけどいい年になりそうな予感がします。

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2017年さよなら、今年の病棟は賑やか

12月31日朝から元旦朝まで仕事です。病棟に行くと、賑やかな食堂。おしゃべり入院3人組のおばあちゃんたちです。そこに行って話の輪に入ったら、さあ大変なことに。お家に帰らせてコールの嵐。正月を家で迎えたい。当たりませですよね。よくわかります。当院のような地域の有床診療所に入院している患者さんたちの退院には複雑な条件が存在します。
下の写真は天文館公園の光のトンネルの中で撮影しました。

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読後感想

弁護士湯川久子氏「ほどよく距離を置きなさい」を一読しました。90才の現役女性弁護士さんが書いたエッセイ。一人の人の人生を一本の細い糸にたとえて様々な出来事を解説してある。とてもわかりやすく、なるほどと軽くテーブルを叩きたくなる。60年間の長い弁護士人生から吐き出される言葉は重く、本当の幸せを求める情熱はすごいと思いました。

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病棟クリスマス会

病棟ナースが中心になって、毎日楽しみのない入院患者さんに喜んでもらおうと(たぶん)、遅いクリスマス会が開かれていました。患者さん9人がテーブルに付き、ピースで笑顔。お菓子とお茶が出ていました。よく見ると、私一人が男性で、他は全員女性。まさしくここも日本の風景です。

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