急にペットを飼いたくなって、フレンチブルドックを飼うことにしました。昔、マルチーズを飼っていて、自分の子供が犬を怖がるようになってしまったので、今度は、吠えない、おとなしい犬ということでピンクのフレンチブルドックにしました。しばらく躾が大変です。おめでたいことに今日はドジャーズが4勝し、ナショナルリーグ優勝を決めたので、OHTANI 17のユニフォームを買ってあげました。
作成者別アーカイブ: 川上 秀一
第6回地域フォーラム四国
日本在宅医療連合学会で香川県高松市に来ています。天気は良く、JR高松駅から近いレクザムホールが学会会場です。参加者はさほど多くはないのではと思います。内容はケアに関するのが多い印象で、招待講演はユマニチュードについて、本田美和子先生の話でした。ユマニチュードが以前聞いた時よりも自治体や臨床において広がりを見せていることには強い興味を持ちました。
25年間ありがとうございました
当法人で25年間看護師として働いていただきました。終わり3年間は吉野東ホームクリニックで。患者さんを幅広く知っていて、まさしく生き字引でした。医療機関での仕事には終止符を打ち、今後は当法人の介護施設の看護職員としてもうしばらく働きたいそうです。今は働きたい人は体と頭がしっかりしていれば働く時代です。職場を変えて、気持ちを変えて、もうしばらく頑張ってください。
鹿児島市在宅医会で発表
昨日26日木曜日、鹿児島市医師会館大会議室でアドバンスケアプランニングACPを主題とする発表を私を含めて5人で行いました。医療職ばかりが演者ではなくて介護職の方も演者になってもらい、介護福祉士として利用者に接してACPをどのように考えるかを話してもらったことはこれまでになく新鮮でした。
また、座長を快く引き受けてくださった内村先生の説得力あるコメントには大変助かりました。
終わったみんなで打ち上げをしました。4人でワインボトル2本空けました。
飲まなかった皆さんごめんなさい。
佐々涼子さん
ノンフィクション作家の佐々涼子さんが脳腫瘍(グリオーマ)で9月1日亡くなった。毎週火曜日の当院朝礼の今週の話題は、奇しくも「エンド オブ ライフ」という在宅医療の看取りをテーマとした佐々涼子さんの本の紹介であった。私は台風10号が鹿児島に上陸した時から夕べにかけて「エンド オブ ライフ」を読み返し、改めて訪問看護師さんの熱意に感動し、様々な看取りに涙した。そのことを朝礼で話終わると、ある外来看護師がネットに佐々涼子さんが亡くなったと出ていますと教えてくれた。びっくりした。56歳とまだ若いのに。「エンド オブ ライフ」に出てくる男性訪問看護師さんも現役中に49歳の若さで自宅で亡くなった。佐々涼子さんも自宅で亡くなった。2人とも自宅での看取りを世の中に広めていくことをテーマにしていたことがとても考えさせられる。
明輝会50周年記念祝賀会
毎月明輝会50年を祝う会の準備をしています。その祝賀会の余興で演奏をお願いしているプロカリンバ演奏者木佐貫洋平さんが私の部屋に来られました。カリンバはアフリカ民族楽器サムピアノで、静かな音楽から激しい音楽まで幅広く表現できるそうです。木佐貫洋平さんはろくろアートもされる二刀流です。できればこちらも披露できたらと欲が出てきました。洋平さんの横はお父さんです.当法人に永く貢献くださった方です.
志學館大学で講義
今年で6回目になる講義に行ってきました。90分ずっと話すのは大変なので、訪問看護と看取りについてはよしの訪問看護ステーション所長尾堂君に話してもらいました。話の内容は医療と介護を取り巻く状況、治し支える医療、在宅医療、そしてACPでした。最後に学生さんから安楽死と尊厳死について質問がありました。とても有意義な時間を過ごさせてもらい、法学部教授志賀先生と入田先生には感謝申し上げます。
ささやかな祝賀
今年7月1日は私が理事長に就任して10年の日です。そのことを秘書は覚えていてくれました。今日7月3日、吉野東ホームクリニックは休診日ですが、午後私は訪問診療をするので、そのために出勤した4人とケーキをいただきました。
医師として患者さんのために働くのは当然ですが、理事長として職員のために明輝会が働きやすい場所にするという大きなテーマに就任以来取り組んでいます。
ろうけん青空弁当
個人的に毎週木曜日にはろうけん青空で造られたお弁当を食べています。今週のお弁当は見た目がすっきりして、とても美味しかったので、ここに紹介します。これまでも美味しかったのですが、食べきれなかったほどおかずが多かったのです。
吉野東ホームクリニック内村先生の歓迎会
5月9日木曜日の夜、内村先生の歓迎会を明輝会グループ幹部で開きました。こうして皆が集まるのは4年ぶりです。内村先生を囲んでの歓迎の宴でしたが、久しぶりの宴で積もる話と笑いが絶えませんでした。