新しいベッドを購入しました。私のではなく猫のベッドです。ベッドと言っても100円均一で売っているカゴにタオルケットを敷いただけのものですが。
1歳の誕生日を迎えて身体も成長し,今までのカゴが狭そうに感じたので一回り大きなカゴを購入してきました。初めのうちは警戒していましたが,すぐに中に入りくつろいでいました。
今では顎をフチに置き,このふてぶてしい態度です。
友人からの誘いで生まれて初めてのスノーボードをしに、大分は九重へ行きました。
運動神経のない私は上手く滑れるか不安でしたが、朝9時から滑り始め午前中のうちにはそこそこ滑れるそうになっていました。もちろんたくさんこけましたが、とても気持ちよかったです。
大学生になったような気分でした。滑るのに夢中で、スキー場で写真を撮ることを忘れていたのが心残りです…
その日は大分に泊まり、翌日、場所が近かったこともあって九重夢大吊橋へ行きました。
以前のブログでも書いたかと思いますが、私は高所恐怖症ですので非常に辛かったです。
しかし、眺めは非常によく、さすが日本一の高さ・長さを有する吊り橋だなとビクビクしながら感じていました。
九重夢大吊橋のオリジナルテーマソングと思しき曲が延々と流れていました。
鹿児島に戻り翌日目が覚めると、ボルダリングのときよりも激しい筋肉痛と、こけて打った腕足腰の激痛に襲われました。
先日、身体を動かそうということで知人達とボルダリングに行きました。
ボルダリングというのは
このような様々な色の岩を登っていく、フリークライミングの一種です。
ただ登ればいいというわけではなく、岩には色と番号が振られており、決められた色、番号の岩のみで登っていきゴールの岩を目指すというものです。
ネットで調べるとボルダリングはただ筋力があればいいというわけではないそうで、頭脳を必要とするスポーツだそうです。ムキムキの男性よりも細身の女性のほうがスルスルと登って行くなんてことは日常茶飯事….と書かれており、それなら自分も余裕だろう、全て登ってしまったらどうしよう、などと考えていました。
が、実際やってみるとそれはやはりある程度の筋力を持つ人達の話しのようで、私の運動不足の身体では思うように上へ登ってくれませんでした。
最初だけみんなで意気揚々と登っていましたが、時間が経つにつれ口数も減り、疲れで全く登れなくなってしましました。
2時間ほどで終わり、翌日からひどい筋肉痛に襲われることとなりました。
念願のMacBook Pro Retinaを購入しました。2013モデル。
CPUを2.6GHzクアッドコアIntel Core i7に、SSDを1TBにカスタマイズ。今までHDDでWinマシンを使用していましたが、やはりSSDは何をするのも早い。
特に2013モデルは従来のモデルとは異なりPCLeベースのSSDがこの高速化に一役買っているのは間違いなさそうです。
他には新型CPUのHaswell+新OSのMavericksによって省電力性も向上しているとのことでしたが、内蔵バッテリーだけ実際かなり長持ちした印象でした。
MavericksはFinderにタブ機能が追加されたのが一番便利だと感じました。今までもXtraFinderというアプリを入れればタブ機能を追加できましたが、デフォルトでできるということに魅力を感じます。
あとはBetterTouchToolというアプリを入れるだけでブラウジングやファイルの閲覧ではほとんどキーボードに触れること無く、トラックパッドのみで完結するようになりました。非常に快適に感じます。BetterTouchToolでMacを使用したあとにWindowsに戻ると非常に煩わしく感じるほどです。Macでトラックパッドやマジックマウスを使用しているのなら是非入れるべきアプリだと思います。
他にも色々ありますが、一番言いたいことは「新しい高性能なノートPCが手に入って嬉しい」ということです。
久しぶりに実家へ帰省しまして,色々なところに行ってきました。
ここは溝ノ口洞穴です。最近パワースポットとして少し有名になったそうです。
関ノ尾の滝です。
私は高所恐怖症なのでこの揺れる吊り橋を渡るのに一苦労でした。
ここは大鳥峡のかなり奥にあるところです。大鳥峡は心霊スポットとしても知られていますので一人で行くのは怖かったのですが、ここはとても綺麗で好きな場所の一つです。晴れが続いた日に来ると水の量が減り,手前の場所が浅瀬になって木々の間から日が差し込んで非常に神秘的な光景が見れるのですが,前日まで雨が続いていた上にこの日は生憎の曇りでした。それでも十分綺麗でしたが。
奥へは泳いで行くしかないのですが,泳いで行くと小さな滝があります。高校生の頃は何のためらいもなく泳いでいたのですが,今回は足を水につけただけでしばらく涼んでから帰路に着きました。
6/16(日)に根占まで行きました。目的は雄川の滝を見に行くことです。
雄川の滝は、南大隅町の中心街を流れる雄川の上流にあります。知り合いがネットにこの滝の写真を上げており、一目見たときは日本ではない外国の風景かと思っていました。しかし直接その人に会って聞いてみると、鹿児島の根占にあるということが分かり私も行くことにしました。
非常に狭い道を車で進んで行くと駐車場があります。そこからこの川沿いに1.2km歩きます。道のりはくねくねしており少しアップダウンがあります。とても疲れました。
道を抜けると水しぶきが舞っていました。水は冷たく滝壺は綺麗なコバルトブルーでした。幾何学模様にえぐられた岩と岩の間からも水が出ていました。
家族連れや老夫婦が多く訪れていました。
帰りに近くの神川大滝公園にも寄ろうか迷いましたが、歩いた疲れと、「雄川の滝のほうが断然綺麗だよ」という話しを聞いたことから大人しく帰路に着くことにしました。