先日、患者さんから水仙(白・黄)をいただきました。
とても綺麗に咲いてくれています。
今のところ・・・正直枯らさないかドキドキです。(枯らした前科がある筆者)
さて今回は、「高齢者の予防接種(肺炎球菌および帯状疱疹)」の案内が鹿児島市から届きましたので、SCANデータではございますが掲載いたします。
今月は、鹿児島市内の実店舗で扱われている宅配ボックスを吟味している筆者です。
来月からの補助金をつかってみようと思います。
さて、今回の本題ですが、当院のBCP(事業継続計画)担当者が先日講習を行なってくれました。
はじめにBCPとは、リスクの想定と対策をすることです。
企業の損害を最小限に抑え、事業を早期復旧・継続させるための計画です。
・コロナ禍のようなパンデミック
・地震 ・浸水 ・サイバー攻撃
・大規模停電 ・大噴火 など様々なリスクを考慮する必要があります。
今回のメインは、防護服の着脱方法と職員が増えたこともあり災害時の持ち出し品の確認や集合場所の確認などでした。
特に印象に残ったのはN95マスクの着用感です。実際に装着することで、その密閉性と息苦しさを身をもって体感し、有事の際の過酷さをリアルに想定することができました。
2週間前に投稿した「防災士×GAS」は長文だったので、読む人は少ないだろうなと思っていたのですが、当院 吉野東ホームクリニックのBCP担当の職員にも興味をもってもらえたので、では実際にGoogleのサービスを駆使したらどんな災害時の安否確認ツールができるのか挑戦してみました。
災害発生からの30分〜1時間は、自分の身を守り、周囲の状況を把握するだけで手一杯だと思い、調べると送信は自動でできそうでしたので、システムを「手動型」から、自動で動き出す「自律型」へと進化させました。地震情報のAPIと連携させて、設定した震度以上の地震を検知すると、全職員へ即座に安否確認メールを自動送信します。
【その他機能】
当院は在宅患者さんを支える診療所でもあります。職員だけでなく、在宅患者さんの安全をどう守るか。同スプレッドシート内で未確認者の情報を一目で共有できるようダッシュボード化しました。




ツールを作成しても、基地局の被災や火災の延焼、バッテリー切れでネットが遮断されれば使えません。そこで、次第にネットが使えなくなることを想定して、通信が生きている間に「最新の名簿等をPDFで自動書き出し」する機能を備えました。QRコードを準備し読み取りその瞬間の最新リスト(オフライン用)を取得可能。最悪の事態には、紙媒体を保管し「アナログ」対応の準備をするようにしたいです。
さいごに、Google Workspaceを活用したこのツールは、決して「魔法の杖」ではありません。通信環境が不安定な災害時には、開くことすらできない「開かずの箱」になる可能性もあります。そのため、あくまで補助的な存在として位置づけています。
しかし、もしわずかでも使える環境があるならば、一分一秒を争う「状況把握」「避難」「救助」において、デジタルの力は大きな意味を持ちます。情報収集や集計といった事務的作業をシステムに任せることで、人は「命を守るための判断」に最大限の時間を割くことができるからです。
システムが直接的に人を救うことはありませんが、このツールがいつか人を救うための確かな支えになれるように当院のBCP担当者とブラッシュアップをしたいと思います。今後はAppSheetというノーコードで開発できるアプリと組み合わせたものに進化させる予定ですが、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等に沿った運用をしていこうと思います。
鶯の声が聞こえるとやってくるスギ花粉🌲
目がかゆい筆者です。
目を擦りたくなる衝動が…早めに受診したいと思います。
さて、花粉の次に待ち構えているのは、梅雨そして夏の暑さです☀️
先日、鹿児島地方気象台から今年の「暖候期予報(6月〜8月の天候見通し)」が発表されました。
予報によると、今年の九州南部の夏は以下のような傾向になりそうです。
・天候: 6月〜7月は例年通り曇りや雨が多く、その後は晴天が続く見込み。
・降水量: 梅雨時期・夏を通して、ほぼ「平年並み」。
・気温: 全国的な傾向と同じく、平均気温より「高い」予想。
降水量は標準的ですが、とにかく「暑い夏」になりそうですね。 先の季節の天候までこれほど詳しく分かるとは、気象予報の技術には改めて素晴らしいですね。
また、暑さが本格化する前に、エアコンの試運転や掃除をしたり、遮熱カーテンやグリーンカーテンのためのゴーヤの種まきをしたり、塩飴を準備したりと今からできる準備についてを考えてみるのも良いかもしれません。