梅雨入り

先週6月11日(土)、鹿児島県(全域)の梅雨入りが発表されましたね☔️
毎年6月11日は「傘の日」となっており、この日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節(彼岸や八十八夜など)の一つ「入梅」になることが多いことから、日本洋傘振興協議会が制定したとのことです🌂

また、なぜ「梅雨」に「梅」が入るのか、なぜ梅雨前線の「ばいう」ではなく「つゆ」と読むのか気になったので調べてみると・・・やはりいろいろな説がありました。
紹介すると「梅の実が熟す時期に雨季に入るため」。「露(つゆ)」からなど。
やはり100%コレ!という答えはありませんでしたが、「梅雨」の後の文字が訓読みまたは音読みかによって、読み方が分かれるそうです📚

【例】
梅雨明け・・・「明け」が訓読みのため、「梅雨」も訓読みの「つゆ」
梅雨前線・・・「前線」が音読みのため、「梅雨」も音読みの「ばいう」

以上、最後は国語の授業になりました。

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