ステンドグラスもどき

お盆が終わり、サマーナイトが終わり、甲子園が終わり。
イベントが終わった分、少し空虚感をいだいている筆者です。
そうなると、なかなか熱が入らず投稿内容が思いつかなくなります。
準備していたネタも吉野東ホームクリニックのInstagram用になってしまったので、
新鮮味が欠ける2番煎じを投稿するのも個人的に辞めたい。

そこで、悩んだ結果。
要望・反響があったこともあり。
以前、吉野東ホームクリニックのInstagramにあげたDIYで作成したステンドグラスもどきの作り方を簡単に記載したいと思います。
(念の為、弁解ではないのですが、吉野東ホームクリニックのInstagramは、当院の紹介やお知らせ以外にもどんな職員がいるかも知ってほしいので、職員の私的な投稿もあります。)

作成したステンドグラスもどきがコレです👇
三鷹の森ジ●リ美術館の中央ホールに実際にある魔●の宅●便のステンドグラスをプラ板と100均の材料で再現しました。
名称未設定 12.52.26作ってどうするかというと、ウォークインクローゼット入口にアーチ型の垂れ壁が欲しかったのですが、それだけでは物足りないと思ったのでステンドグラスもどきも一緒に作成しました。
完成形をお見せすると、こんな感じです👇

IMG_6898

新築の壁に穴を開ける勇気はないので、サイズぴったりに作成してはめ込み式にしました。
軽さも重視したので、今のところ落ちたことはないです。

ステンドグラスもどきの材料は以下の通りです👇
※◯は、100均で購入した物です。
・デザインを描いた紙
・薄い透明のプラ板
(A4サイズなら100均でも取り扱いがあります)
◯ホワイトボード用ラインテープ (ステンドグラスの線)
◯カラーセロハン (丸めて広げ凹凸を付けておく)
◯テープのり (プラ板にカラーセロハンをつけるため)
◯ガラス絵の具 (カラーセロハンだけでは単色になるため)
◯木工用ボンド (ラインテープ剥がれを防ぐためほぼコーティング剤)
◯デザインナイフ (カラーセロハンを切る時にあると便利)

上の材料で薄々作り方が分かると思うので、簡単に作り方を記載するとデザインを描いた紙をプラ板の下に敷き、ラインテープで線をなぞります。カラーセロハンを枠に合わせてデザインナイフで切り、テープのりでプラ板につけます。
カラーセロハンでは出せない色には、ガラス絵の具を使います。
また、ラインテープで塗りつぶした箇所は剥がれやすいので、木工用ボンドを上から塗ります。

スクリーンショット 2023-08-28 8.44.56

以上で完成するはずです👍
この投稿内容にしようと思ったのは、ある小学生が興味あると話を聞いたからですが、読んでくれるかな?(あ、漢字読めるかな?)

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