防災士×GAS

鹿児島市が実施している「防災士養成研修」を受講し、先日無事に試験に合格することができた筆者です。本来は数万円かかる受講料を市が無料開催してくれる素晴らしい制度で、自己負担は受験料などの実費のみ。いつか起こりうるであろう桜島の大噴火や南海トラフ地震への備え、そして職場でのBCP(事業継続計画)に役立つかなと思い、全8回(約22時間)の研修を完遂しました。研修中の子ども達も市が小2までなら託児サービスを実施してくれたので、ありがたかったです。当法人の創立50周年記念式典の翌日も講習があるなど大変な時期もありましたが、研修をやり遂げた達成感でいっぱいです。

また、学びといえば、当法人で導入しているGoogle Workspaceも活用開始からちょうど1年が経ちました。私はもともと「Office製品のスキルは負けたくない」という性分。( 亝👄亝)☝ドンダケェ
Googleスプレッドシート(Google版Excel)等も「使い倒してやろう」という意気込みで取り組んでいますが、特に拡張機能のGAS(Google Apps Script)には感激さえしています。
自動化:ボタン一つで計算や書式設定、ベースとなる情報の入力を完結
即時通知:共同作業シートが更新されるとGoogleチャットへ自動通知
カレンダー連携:シート内の予定をGoogleカレンダーへ自動反映
「きっと誰よりも便利に使いこなしているはず」という自信も、少しずつ湧いてきました。

もし「防災士の資格」「GAS」を組み合わせるなら…災害時にネットが使える環境が前提だと「GASで構築する安否確認フロー」ができるはずです。
1.誰か(管理者等)がスプレッドシートの「安否確認開始ボタン」をクリック。
2.登録されている職員の個人メールにGoogleフォームが自動送信(BCCで一斉送信)。
3.回答は入力後即座に集計され、未回答者が一目で判明(未回答者へ自動再通知機能も搭載したい)。
これなら、混乱する職場の災害本部の事務負担を減らせるかな…半年に1度は訓練として名簿整理をして…と一人で妄想を広げています。

大規模災害時、インターネット回線に比べて電話回線は、警察や消防などの「重要通信」を優先させるため、一般の通話に対して発信規制がかかり輻輳(ふくそう)しやすいため、ネットでも回答できた方が良いかなと思います。
大所帯なら尚際ですが、少人数単位でもまとめてあるので、次のSTEPへ移りやすいのではないかと個人的意見を展開してしまいます。ただ、ネットが強いと言っても、「基地局そのものが物理的に損壊した場合」や「停電でスマホの充電が切れた場合」は使えないため、「公衆電話(優先電話なので繋がりやすい。10円玉大切。)」や「災害用伝言ダイヤル171(30秒以内なので伝えたい事項の整理大切。Web版あり。)」の使い方も併せて周知しておくのも大事です。
ちなみに、ネットが使えない際、解放条件や範囲はありますが大規模災害時に無料で開放される公衆無線LAN「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」が災害発生時から72時間以内に解放されたりします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)