作成者別アーカイブ: 川上 秀一

川上 秀一 について

医療法人明輝会理事長 吉野東ホームクリニック院長

イラストレーターの大寺聡さんが平成29年度鹿児島県芸術文化奨励賞を受賞されました。内村川上内科待合室の壁画を描いてもらった大寺さんに受賞のお祝いを送ったら、お返しが来まして、その中に大寺さんの住む日置市吹上町永吉の歳の市のリーフレットが入っていました。この場を借りてご紹介します。また、来年2月27日から4月15日には霧島アートの森で個展を開かれるそうです。個展には是非行きたいと思います。それから、大寺さんが今年発表された作品群のリストも同封されていました。世界中の企業と仕事をされています。さすがです。

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吉野メディカル・ウェルフェア合同忘年会

19日夜、明輝会グループのMS法人の合同忘年会に招待されました。訪問診療で接することの多い職員が多いのですが、介護サービスや事務で頑張っている職員、総勢50人の出席でした。進行役を野崎君と新村さんが務めましたが、非常に名進行役でした。実に楽しく、場を和ませる才能を感じました。入職間もない職員に大きな景品が賞として渡ったこともとても良かったと思いました。

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南風病院地域連携会

土曜日の夜は、南風病院消化器内科・外科地域連携会に出席。参加者は開業医が28人、南風病院のスタッフの方々が15人ほどでした。消化器病センター所長の新原先生の隣に座席が組まれていたので、自分たちの健康維持管理について話をしていました。ほぼ毎晩10キロ走っていると新原先生が告白したのには驚きました。学生の頃は剣道部で、走ることは苦手だったはず。すっかりランニングハイに陥っています。自分自身はせいぜいゴルフをやっているばかりですが、ちょっと考え直さないといけないなと思いました。

ろうけん青空部門忘年会

15日夜はろうけん青空親和会の忘年会に招待されました。参加人数が150人に増えたため会場が大きくなっていました。増えた理由は、明輝会が企業内保育園を始めたことと、ろうけん青空の給食をアウトソーシングからインソーシングにしたためです。いつも思うのですが、ろうけん青空親和会の団結力は固い。アットホームであり、楽しい雰囲気がみなぎっています。久しぶりに家内と揃って出席し、ビールとワインをいっぱいいただいて帰りました。

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研修会

午後、総合メディカル株式会社が主催した研修会に参加しました。久しぶりにグループ討論がありました。講師の先生が掲げたテーマが「地域包括ケアシステム下の”ほぼ在宅、ときどき入院”実現のために~在宅医療での救急対応と看取り~」であったので、実践的な話が聞けると思って参加したものの、グループ討論とはがっくりでした。

上町支部会

ほっとした気持ちで鹿児島市医師会上町支部会に出ました。たくさん喋り、たくさん食べ、たくさん飲みました。昼間にあった保険診療個別指導が無事に済んで安堵しました。城山観光ホテルの外はクリスマス飾りできれいでした。

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追い込み

30人の患者さんの診療記録、いわゆるカルテを過去1年間遡って目を通しました。明日九州厚生局の個別指導でこの30人分のカルテとすべての書類を見られ、質問を受けるからです。自分が主治医の患者さんであったなら、病気のこと、経済的なこと、家庭環境、患者さんの性格や思想まで、おおよそ把握しているつもりですが、主治医でなかった患者さんはカルテに書かれたことしかわからない。だから不安です。少しでも理解を深めようと、通常診療を休んでカルテを読み込みました。もう目がかすんで視力を落としました。

 

五十肩

ここ2,3か月左肩の五十肩に悩んでいます。痛みから解放されて過ごしたい、今の一番の願いです。痛みで寝てから2,3度目が覚めていますが、睡眠障害という自覚はないものの、ぐっすり眠れたらもっと仕事の能率も上がるだろうなあと思っています。1か月前から理学療法士にほぼ毎日マッサージしてもらうようになって、急速に回復に向かっていましたが、あと少しのところで足踏み状態です。肩関節に関係する三角筋、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋、大円筋が複雑にからんで五十肩になっているようです。

病棟回診

毎週月曜日の午後は病棟回診をみんなでしています。多職種参加の回診です。今週の病棟回診にはケアマネジャーの方がたくさん参加してくださったために写真を撮ってみたのですが、期待値よりも多くないですね。数名隠れて写っていません。ところで、この回診は実は院長のために行っているのではないかと思っています。つまり強制的に回診をすると決めていないと、19床の入院患者さんの動きをここの院長は把握しないからです。

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2通の葉書

11月25日に書いたクリニック総合情報誌『ばんぶう』の巻頭記事がカラーコピーで当法人の各施設の掲示板に貼ってあるようです。それを見た地元の方から葉書を2通いただきました。2通目の葉書は数日後に届きましたが、内容は続編でした。私の笑顔を褒めていただき、当法人の施設に家族がいることを喜んでおられ、嬉しく思いました。すぐにお礼の手紙を書きました。