カテゴリー別アーカイブ: おいどんと林檎

春ジャガイモ

4月に植えたジャガイモを掘り起こした。梅雨に入る前には取ったほうがいいよ。長雨にさらされるとジャガイモが腐ってダメになることがあるからと聞いていた。幸いに腐ってはいなくて,一つの種芋から10個ほどのジャガイモができていた。我が家の分は確保して,残りは職員に自由に持って帰られるよう病院出口に置いていた。昼休みに箱に入れて置いたのだが,昼過ぎには大きなジャガイモはなくなっていた。夕方帰るときにはすべてがなくなっていた。次は秋ジャガイモを植えたいと思う。

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病診連携

昨日のことですが,当院には4月からソーシャルワーカーが働いています。この彼女と二人で当院と結びつきの強い病院へ挨拶に行きました。昨日の挨拶廻りは2回めで,厚地脳神経外科病院,鹿児島厚生連病院,鹿児島市立病院を訪ねました。中でも厚生連病院の滞在時間は予定を大きくオーバーしました。というのは,厚生連病院は5月に移転リニューアルしたばかりの建物で,桜島を眼前に見渡せる羨ましい限りの院長室に通してもらい,前之原院長と話をすることができました。引き続いて窪薗名誉院長にばったり会い,再び院長室の隣にある名誉院長室で2人で話をすることになりました。窪薗先生は現在も現役医師として週4回の外来診療をこなしておられると伺い脱帽しました.5月17日にも鹿児島医療センター,南風病院,今給黎総合病院の訪問をしていたのですが,どこにいってもキーワードは連携です.

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健康医学士2級

とうとう明輝会職員の中から健康医学士2級の資格者21人が誕生しました。みんな仕事が済んでから2時間以上勉強して、一般社団法人日本健康医学士協会のおこなう試験に合格したのです。ほんとうにおめでとうございます。現在すでにアロマの資格をとるために勉強中の人がいることも聞いています。向上心があって自主的に勉強している職員がいることはほんとうに嬉しいことです。21人の中から一人でも多くの職員が次の健康医学士1級を目指してほしいと思います。健康医学士1級が明輝会におれば、地域で予防医学の事業が展開できます。下の写真にある理学療法士の野崎君はこのあたりのことをよくわかっていて21人をまとめて引っ張ってくれています。

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ウイスキー

ウイスキーと叫んでシャッターが切られました。とにかくよく笑う、明るい、ずっと笑いながら会話をしました。日本に来て5日目だそうです。とても上手に日本語を話します。日本は、いいえ鹿児島はすごくきれいな所で好きになりましたと声をそろえて答えてくれたのは、外国人技能実習制度を利用してフィリピンから来た5人の介護職の方々です。

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真夏のような気温

週に二日は体を動かすためにジムに通っています。2月から始めたので3か月目ですが、今は身体のバイオリズムが下がっているように思えます。有酸素運動が長続きしません。ここ2,3日で日中の気温が30℃以上になってきたことも大きく影響していそうです。

4月23日に開催の第13回明輝会ゴルフコンペの写真を掲載しておきます。スクリーンショット 2018-05-16 23.27.37

サイコパスなのか

1週間前に起こった陰惨な殺人事件の犯人が先程逮捕された。犯人が23歳と若い会社員であったことには非常に驚いた。何が動機なのか。まったく想像できません。人の命が軽んじられ過ぎて、自己中心過ぎる行為をまったく理解できません。ということは、犯人はサイコパスなのか。

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タカガールデー

およそ1か月何も書かなかった。話題がいっぱいあったのにである。書きたくないというメンタル的なわけがあった。それは書かないとして、新たにスタートします。また止まるかもしれませんが。

今日は全国的には母の日です。私は昨日から一泊二日で妻と福岡に来ています。土曜日の昼にはヤフオクドームに到着し、福岡ソフトバンクホークスと日本ハムファイターズのプロ野球公式戦を観ました。妻は熱烈なホークスファンで4時間も(実に長いゲームでした)メガホンを叩きながら熱い声援をしていました。私は控えめな応援で、日本ハム清宮選手のバッティングの方が気になっていました。タカガールデーなのにホークスが負けて妻はずっと愚痴を言っていましたが、久しぶりに二人で応援できたこととピンク色のタカガールユニフォームをもらってとても喜んでいました。

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自治体別平均寿命

南日本新聞に鹿児島県の平均寿命は男80.0歳,女86.8歳という記事がありました。鹿児島県内の各自治体の平均寿命も出ていますし,日本全国の自治体ごとの平均寿命が発表されたようです。その上位3位をみると,男は首都圏の自治体で,女のそれは沖縄県です。2015年の国勢調査からはじき出された結果からわかることは,性差があることだけで,地理的な違い,人口密度の違いが寿命に影響を与えているとは言えないようです。
今、当院には116歳の女性が入院しておられますが,現時点では世界で2位、日本国内2位,鹿児島県でも2位の長寿番付です。世界一の長寿者は喜界島の田島ナビさんですから、鹿児島県はすごい。もっとすごいのは、当院の116歳の女性は病棟食堂でみんなといっしょに食事をしていることです。今週の病棟回診でこんな話題がありました。

息子の弁当箱

久しぶりに院長のつぶやきを書きます。日常に話題が多すぎても書かないものです。今夜も医師会で地域医療構想の報告会があって出席してきました。さて、早起きを苦としない私は毎週月曜日と火曜日に限って、息子の弁当を作っています。かれこれ5年目になります。今朝の弁当を息子は帰りの市電の中に置き忘れ、しょんぼりして帰宅。見かねた妻は新しい弁当箱を用意。そこに息子の友人から君の弁当箱が市電にあったよ、食べ残しがあったからいただいた、明日返すよ、と連絡してきたらしい。中身は父親作と知っていて食べたようです。

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