紹介が遅くなりましたが、今月から吉野東ホームクリニックは、内村龍一郎先生を常勤医としてお迎えし、働いてもらっています。コロナ禍が明けて外来患者が多いわけではないのですが、私自身に一般診療以外の仕事が増えて負担になっていたからです。はっきり申し上げて、月曜日から土曜日まで毎日仕事、夜も医師会の会議などがあって参っていました。これからは、息抜きもできそうです。ちょうど医師の働き方改革も始まりましたので、良かったと思います。
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坪内会と故大工原先生を偲ぶ会
土曜日は霧島の妙見石原荘に泊まりがけで坪内会があった。坪内先生の弟子が集まる訳であるが、翌日大工原先生を偲ぶ会があるため合田先生も参加された。若い人でも50代、ほとんどが高齢者である。だけど、みんな元気。よく食べてよく飲んで。崎山先生が長年幹事であったが、瀬戸口先生と自分が引き継ぐことになった。
明輝会永年勤続表彰式動画撮影
令和6年度永年勤続、10年、15年、20年、25年の方、34人の表彰を理事長室で行いました。一人一人動画を撮影し、許可を得た方の動画は後日You Tubeに公開します。みんないいスピーチをしてくれました。明輝会に対する思いが私に伝わってきて、正直嬉しかったです。You Tubeに公開してくださった方、過去にYou Tubeに公開された方にも記念品を差し上げます。
令和6年度明輝会新年会
昨夜6日、城山ホテルエメラルドホールにて4年ぶりの明輝会新年会を開催しました。感染症対策をとって288人が参加して、親睦を深め、豪華景品の抽選会、新地花田バンドの演奏で終わりました。新年会で貰ったエネルギーを仕事に転換して欲しいです。
水枝谷先生
久しぶりに(多分9か月ぶり)水枝谷先生が元気な姿で来院されました。自分で車を運転して、毎週1回指宿の病院の外来と当直まで続けておられると聞き、自分も頑張らなければと強く思いました。先生から頂いた絵画の前で写真撮影。
謹賀新年
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。昨夜から当直体制でしたので初日の出を見に行けませんでしたが、家のベランダから見ることができました。健康と法人の発展を祈念しました。
2023年も今日まで
令和5年、2023年も今日まで。個人的には一番の出来事は理事長室を作ったこと。静かな自分の空間ができて仕事をもっとできると確信した。65歳になり、仕事をハードに感じていた。30代、40代の頃には休みの日や夜遅くまで仕事をしても、辛いと思ったことはなかったのに、今は逃げ出したくなる。働き方改革と言われているが、経営者には当てはまらない。吉野東ホームクリニックの休診日は明輝会クリニックで患者さんを診ているので、日曜日だけが体を休ませることができていた。愚痴くさくなったが、来年からは、楽しく、余裕ある生き方を目指したい。
1年間このコーナーを見ていただきまして、ありがとうございました。来年は世界で起こっている争いがなくなって、平和になってほしいです。また、皆様のご多幸を祈念して終わります。
医療管轄事務長
開業医向け情報雑誌「ばんぶう」に当法人医療管轄事務長である汐田一誠が「診療所で活躍する事務長たち」という事例で記事掲載されました。非常に光栄なことです。医師がスキルを発揮するため組織つくりを行う、事務職に経営知識を浸透し組織経営の土壌をつくる、後進の育成に取り組み組織全体の底上げを行う、と述べています。なかなか深い内容の記事になっています。
インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの同時予防接種
土曜日は夕方6時まで外来診療をしています。夕方5時になると、急に受診が少なくなってきました。そこで私はインフルエンザとコロナのワクチン同時接種を受けました。右上腕にコロナ、左にインフル。予想通りインフルが痛かった。今、接種後4時間経ちますが、目立った副反応はありません。注射部位がちょっと痛いぐらいです。これまで発熱も起こったことはないので、免疫応答しているのかなあと不安に思っています。インフルは小学生の時に感染したことはありますが、それ以来感染性胃腸炎以外の感染症になったことがありません。
さつまいも収穫
吉野東ホームクリニックの裏にある畑に植えたさつまいもを掘り起こしてみました。秘書と二人での作業でしたが、私にとっては重労働でした。今年のさつまいもは大きくて数が多かったので疲れも吹っ飛びました。一番大きいのが1,507gでした。さてどんな味がするのでしょうか。しばらく寝かせて甘くなるのを待ちます。