「むかしむかし」と「大和桜」

日本酒しか飲まないのか?と聞かれたのですが、そんなことはありません。焼酎も好きです。

「むかしむかし」というちょっと変わった名前の焼酎。志布志の蔵元です。三年ほど寝かせた古酒だそうで、いろいろな銘柄の味の違いがわかるわけでもないのですが、芋焼酎らしいクセはあまり感じられず、美味でした。因みに瓶の首に貼られた「百参拾番」というラベルの意味は聞きそびれました。何本か並んでいて、それぞれ違う番号が付いていたので、何かの製造番号ではないかと・・・

もう一本は市来の「大和桜」。いかにも“芋”っていう香りの強い焼酎です。どちらかというと、芋くさいほうが好みです。あ、一時に両方を飲み比べたわけではありません。

鷹の爪効きすぎで、ピリピリ辛いきんぴら牛蒡、湯引きしたマグロのづけとアボカドの刺身なんかで飲ってみました。

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