11月29日のカフェでは「編み物を習いたい」と足を運んで下さっている方が、

編みたい物が決まったとの事で、毛糸を買って持って来られました。

ひ孫さんが生まれるそうで、プレゼントされるそうです。

常連のＮさんが先生になって丁寧に教えていました。

11月22日のカフェは「手芸教室」

だんだんと寒くなってくる中、皆さん元気に足を運んで下さいます。

一生懸命手を動かしながら、口も動いて笑顔です。

これが、元気につながるのでしょうね。

【お知らせ】

来月の手芸教室は、第4木曜日→12/6（第１木曜日）へ変更させていただきます。

11月1日のカフェには、久しぶりに子供さん連れのお母さんたちが足を運んで下さいました。

子供さんが1歳になる前に来て下さったので、もう数年のお付き合いになるのでしょうが、「ありがとう515」の事をたまに思い出して来てくれる事が嬉しいですね。

秋晴れのなか、ラン伴プラスでおはら祭に参加しました。
認知症の人と家族の会鹿児島支部さんとの共同企画。
専門学校や大学のの生徒さんたちもたくさん参加。
100名を超える参加がありました。
つながりがもっと、もっと広がりますように。

数か月間この企画を運営してくれた。内村さんありがとう。
またいろいろ支えてくれた多くのスタッフの皆さんにも感謝です。

11月1日のカフェでは「編み物を教えてほしい」と足を運んで下さった方がいらっしゃいました。

『どんなものを編みたいか』『これを編むには、どんな毛糸がいいか』

『ここら辺には、毛糸は売ってないから買いに行かないとね』

等々したい事を色々考える時間て大事だし素敵だなと思いました。

１０月２５日のカフェでは「手芸教室」目的の方が、たくさん来て下さいました。

その中のお一人は、近くにお住まいなのですが足がないとの事で、タクシーを利用して来て下さいました。

身寄りのない中、昔からの友達を頼って引っ越して来たそうです。

「友達も94歳だから、1年1年だよね」と話しされていました。

耳が遠くなったり、物忘れがひどくなったり以前の様なお付き合いが出来なくなるのではという不安があるようでした。

つながりが途切れないように、何かお手伝いできる事はないものかと考えさせられました。

RUN伴（ランとも）は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。

認知症の人との出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを啓発する取り組みです。

鹿児島市では3回目のラン伴でした。27日は郡山・吉田・下田・吉野の4地区で約120名の参加のなかで行われました。高齢者から子どもまで幅広い世代の方に参加いただきました。

また各地域をつないでくれた実行委員の内村さんお疲れさまでした。

管理栄養士の吉原さんからは、お弁当とラン伴メダルクッキーの提供があり、みんなさん喜んでいましたよ。

来週11月3日はラン伴プラスでおはら祭に参加します。10時40分鹿児島市役所前をスタートします。どなたでも参加できますので、興味があればぜひ。

10月18日のカフェでは、おはら祭の練習を行いました。

おはら祭には

11月2日医療法人明輝会として前夜祭

11月3日ラン伴＋in鹿児島市として本祭り（午前の部）

（↑ラン伴は、だれでも参加できますよ。参加希望は５１５までご連絡ください）

に参加します。

お祭りに向けて、練習しています。