3月16日のカフェでは、「体操」
9名の方が参加して下さいました。
毎月の体操を楽しみに待って下さっている方が増えておりましたので、515が5回ある月は、第3木曜日だけでなくもう1回体操を増やすことになりました。
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ViVi木づくりイベント通信
3月12日 ヴィヴィッドファーム
3月11日 鹿児島県老人保健施設大会
保育園 内覧会
3月10日 ありがとう515
酒米「山田錦」
山田錦は酒米としてかなり知れ渡っていて、栽培が難しいのでなかなか作る人がいなかったと聞きました。近年は技術改良が進んで、収穫量も増えてきているようで、特に兵庫県のある地域ではいいコメが採れるようです。
その兵庫県産山田錦を100%使ったという「菊姫」。かつてバブルの頃、「菊姫大吟醸」というのを、東京は銀座のすし屋でごちそうになり感動モノの味と香りで、以来大吟醸は飲っていませんが、他の「菊姫」は時々・・・。蔵元は石川県。この「菊姫」も長期熟成したもののようで、うっすら黄金色がかかっていて、ラベルに「濃醇旨口」と書いてありますが、たしかにしっかりとした味わいのお酒です。肴はうんと出汁を効かせたツユでネギマ鍋をば・・・。焼きネギがいい感じです。
3月3日 ありがとう515
春告草
梅の別名「春告草(はるつげくさ)」。うちの庭にある樹齢軽く50年を超える梅が満開でした。少し離れたところでも良い香りが漂っています。去年はほとんど花をつけなかったのですが、ことしはごらんのとおり。「桜切るバカ、梅切らぬバカ」という戯れ言がありますが、去年の秋に従兄の庭師が相当手を入れてくれたおかげかもしれません。幹は上から下まで苔むしていますが、たいしたものです。
梅見はこれ。新潟原産の酒造米「五百万石」を全量使った新潟は長岡の「山城屋」。半年以上かけて熟成させた、ちょっと酸味の強い味わいです。去年はあの大雪でほぼ全滅と言われたソラマメが、早くも店先に並んでいたので、シンプルに塩茹でで・・皮もまだ柔らかいのでそのまま食べられます。ついでに一晩かけてシメた鯵も・・・