6年間しなかった明輝会職員との登山に行ってきました。参加者13人。そのほとんどが初参加。8時にクリニック駐車場に集まって分車して高千穂河原まで移動。9時45分から登り始めました。詳細報告は別にするとして、13時ごろ頂上で昼食。その時いろんな事が起こりました。詳細は後日。15時高千穂河原で解散。楽しい一日でしたが、自分の脚力低下を自覚しました。次は30数年ぶりの開聞岳登山にチャレンジします。
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Vivid Kitchen
第1回Vivid Kitchen開催。介護している家族を招いて、その苦労話を聞いたり、ストレス発散をしてもらうという試みで、スタッフは明輝会の管理栄養士、理学療法士、歯科衛生士で構成されています。残念ながら、参加者ZERO。だけど、こんな力作です。食べ物はもちろん、飾り物もすべて手作りです。参加者がいなかったけど、とても盛り上がりました。楽しい2時間でした。12月は休んで来年1月から毎月第4土曜日6時半から、デイケアかがやきで開くことにしました。明日は明輝会有志と霧島登山なので予定時刻には帰宅しました。
第10回明輝会ゴルフコンペ
10回目のゴルプコンぺが去る12日土曜日、快晴という絶好の天候のもと、島津ゴルフコースで行われました。参加人数10組、38人。開催まえのみんなの記念写真です。豪華景品が用意されており、皆意気込んでいます。
結果というと、下写真です。新地統括部長の優勝でした。他の方々も、それぞれ楽しくプレーしました。次回11回大会からは、日曜日開催とします。
明輝会グループ事例発表会
このブログのサーバートラブルがあって、14日にアップ予定であった内容を本日取り上げます。10月13日夜7時30分から1時間、毎年恒例の発表会を開催し無事終わりました。各部門の選考を勝ち抜いた6人の発表でしたが、発表者のレベルアップには驚きました。スピーチが上手で、明らかに暗記していますが、感情を込めて話しています。表情や身ぶりのジェスチャーもバッチリ。まるで企業のプレゼンみたいと思ったのは私一人だけだったでしょうか。私は彼らよりも朝礼やいろんなところで講演したり、人前で話す機会が多いはずですが、いつまで経っても私のスピーチはお粗末です。人前で話すというのは特技の一つだなと改めてわかりました。
1位はヘルパーステーションかんまち布川さんの発表で「どうなる?介護サービスの縮小」でした。優勝賞金10万円。2位、デイサービス若草の谷口さん発表。テーマ「シナプソロジーで楽しく脳活性」。3位、よしの訪問看護ステーションの篠原さん発表。テーマ「〜転ばぬ先の杖〜軽度認知症の方とその家族へのかかわり」。努力賞3件、サテライトろうけん青空の横尾さん発表。テーマ「ムセがある方の水分提供方法の検討」。通所リハビリテーションかがやきの宮永さん発表で「リハビリの効果と取り組み」について。ろうけん青空の内田さん発表。平成28年熊本地震への取組みについて。
家庭菜園療法
Vivid farmの耕作用にクボタトラクターを購入しました。初めて運転してみましたが、ギアチェンジが難しい。同じ働きをするレバーがあちこちにある。進めるだけでなく、耕作器械の操作もしないといけないなど。これから法人内の居住者に家庭菜園療法をしていって脳活性していただきたいです。
鹿児島大学医学部バスケ同期
9月30日土曜日は鹿児島大学医学部バスケ同期の5人が集まり、昼はゴルフ、夜は食事をしました。集まることになったのは同期の沖先生が鹿大保健学科の母性小児看護学講座教授になったからです。医学部に入学したのは37年前。懐かしい話に笑いながら時間の経つのを忘れました。
内科総合評価研修会
28日アフター6、内村川上内科職員のみなさんは、年に2回しないといけない内科総合評価研修会に参加してくれました。内容は、看護職と介護職の医行為の許容範囲を、口腔内吸引、鼻腔内吸引、気管内チューブ内吸引の3つについて説明しました。みんな真剣に聴いてくれました。
学会の懇親会
9月18日夜、城山観光ホテル・エメラルドホールで開催された学会の懇親会は懐かしい友人と会うことができました。昭和59年福岡市修猷学館で学んだ長崎出身の満岡君です。現在は佐賀県の在宅療養支援診療所協会の支部長をしていて、なかなか立派になっていました。同じテーブルには、在宅医療の分野で著名な先生方ばかりで、親しく話しができて、よかったです。
有料老人ホームスタッフ慰労会
当法人の有料老人ホームの1つ、仁田原ノ杜が満床になったことを受けて、慰労会を開きました。9月7日の夜です。みんな頑張ってくれています。次はアヴィラージュ御召覧に重点を移すぞと、力強く責任者のH氏が自ら宣言してくれました。
ビビッドファーム(Vivid farm)
忙しすぎて時系列に書けません。しかし、いろんな方々から『院長のつぶやき』を読んでいることを聞くので、根性を入れ直して書きます。いまどき根性なんて言葉は死語にちかいですが。さて、17日土曜日の午前中に、吉野東ホームクリニック裏手にある畑の小石拾いをしました。やっとユンボによる整地が終わったので、ユンボで取り除かれなかった小石を人の手で拾うことにしました。協力的な明輝会職員が33人も集まってくれました。ありがとうございます。当初は元気のいい男性職員10人と思っていましたが、男女混合でほとんどすべて介護職の人たちでした。90分足らずで作業は終わりました。ほんとうにみなさんありがとうございました。深謝します。新地部長がポロリとこぼしたビビッドファームという言葉をこの畑の呼名としたいと思います。