今年も志學館大学法学部2年生3年生を対象にした「かごしま学・医療編」を担当し講話をしてきました。90分の講義時間のなかで「コロナ禍で考える鹿児島の医療」というテーマで、コロナ禍での開業医の仕事内容の変化、厚生労働省の施策の変化、COVID-19の基本的な知識、日本や世界の感染状況について考察、新しいmRNAワクチンのことを話しました。今回は学生さんたちが講義進行を協力してくださり、活発な質疑応答が行われました。法学部教授志賀玲子様、キャリアコーディネーター入田直子様にはお世話になりました。お別れ間際に、みんなで笑顔で記念撮影。
志學館大学講話
コメントをどうぞ