昨日の夜、鹿児島市医師会館大ホールにおいて在宅医会の事例検討会が開かれ、よしの訪問看護ステーションの二人の看護師がそれぞれ15分ずつ発表しました。ます1題目は、有床診療所内村川上内科の過去1年を振り返ってスキンテアを検討した発表。2題目は、褥瘡の陰圧閉鎖療法についての発表でした。ふたりとも堂々たる発表でとても良かったと思います。スライド作りと発表練習には少しだけ加担しましたが、よく勉強した結果を公表し、他の訪問看護ステーションに刺激を与えたと思います。さすが、在宅褥瘡管理者の有資格者と思いました。私は座長を務めましたが、会場がシーンとして熱心に聴講しているのがみてとれました。発表後は近くの居酒屋で慰労会をしました。
鹿児島市在宅医会事例検討会
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