日本在宅医学会雑誌 コメントをどうぞ 日本在宅医学会雑誌Vol.15 No.2の「報告」枠に当院の学会所属会員3人の共著の論文が載りました。タイトルは、多職種連携に有用と思われる新しい情報共有システム「キュアケアネット」です。オリジナリティのあることを学会誌に残せたことが大きいです。今後他の人が真似ても当院が最初に発表したという証拠を公文書に残せたことがうれしいです。
鹿児島市医師会上町支部会 コメントをどうぞ 喪中の身でありながら、上町支部会長という立場のため、司会進行をしなければなりませんでした。この時期いろんな方々からお悔やみの言葉や励ましの言葉を戴きます。だいぶ心が平穏になってきました。上町支部会に参加された会員の先生は38人でした。
Hint コメントをどうぞ 総合メディカル株式会社の取材を受けました。気持ちがずいぶん下がっているので、矢継ぎ早な質問に答えられず、ストロボ傘に囲まれて撮影されるのはしんどいと心の中で小さく弱音を吐いていました。医業経営情報雑誌Hintの来年2月号の表紙と巻頭言を飾ります。
母の死 コメントをどうぞ 母を肺炎で失いました。治るつもり入院させましたが、入院してから日毎に悪くなり、当院が日曜当番医である日の昼過ぎに急変しました。午前中何度か診察しましたが、まさかその日に死ぬとは。先ほど、告別式を済ませて帰ってきました。残された父が気落ちしなければいいのですが。そして、何よりも残念なのは妹が参列できなかったことです。しかし、ものすごく多くの方々に通夜や告別式に来ていただき、ありがとうございました。
明輝会忘年会 コメントをどうぞ 参加者が今年も増加。325人。来賓も多く、明輝会の勢いを感じました。途中、木佐貫看護師の退職セレモニーがあり、後半はエンターテイメントでヒートアップしました。ここでも明輝会のエネルギーを感じました。
虹 コメントをどうぞ 朝九時。いつものように三人がクルマに乗って訪問診療に出発しました。ここ数日急に冷え込んで、けさは外の空気がとても澄んでいます。やがてクルマが北に向かって走ると、虹が。この虹、地表近いところが太い。そうしてきれいな放物線を描いています。私にとって大きなイベントが今月三つあります。虹を眺めて、ふうっと気持ちが和らぎました。
首都大学東京から 2件の返信 首都大学東京の都市環境学部建築都市コース大学院都市環境科学研究科 都市システム科学域/建築学域 竹宮健司教授と修士課程2年市倉健太さんが当院を見学に来られました。有床診療所の緩和ケアや在宅医療への取り組みについて詳しく訊いて帰られました。これからの日本にとって有床診療所は必要なものなのに有床診療所の診療報酬が低すぎるから経営が成り立たず次々に消滅している、低い診療報酬を評価してもらわないといけないという結論に至りました。
成人学級 コメントをどうぞ 鹿児島市主催か後援の成人学級の講師を頼まれていましたので、みっちり2時間スライドなしの講演をしました。場所は地域の吉野公民館小会議室。参加者は10名。テーマは『在宅医療』です。在宅医療や介護保険制度のことをほとんどご存知ない方が多いのには意外に思いました。資料として、アステムさんの刊行誌Potiを使いましたが、元アステム社員の方がおられたのには驚きました。
おはら祭前夜祭 コメントをどうぞ 今年も何とかおはら祭に明輝会として参加できました。一度参加できないとおはら祭実行委員会から言われていましたが、そこを何とかと人数制限されての参加です。参加したからには例年どおり全力で取り組みました。沿道から温かい声援ありがとうございました。