ある高齢の女性の方と園芸活動を始めています。
初回で種をまいた枝豆が今日は10センチくらいに伸びていました。2回目は様子を見に行って、水やりをし、3回目はオクラを用意して行ったところ、振られてしまいました。
焦らず、いろんな反応を見ながら、活動を組み立てていくつもりです。
この方をクレインさんと呼びましょう。
クレインさんと息子さんの会話を聞いて思いました。
園芸療法士は、対象者が障がいを持ちながらも健やかな時病める時に、その方が園芸を続けられるように本人のいま出せる力や可能性を見はからいながら、さり気なく寄り添い、サポートできるひとだ、と。