追い込み

30人の患者さんの診療記録、いわゆるカルテを過去1年間遡って目を通しました。明日九州厚生局の個別指導でこの30人分のカルテとすべての書類を見られ、質問を受けるからです。自分が主治医の患者さんであったなら、病気のこと、経済的なこと、家庭環境、患者さんの性格や思想まで、おおよそ把握しているつもりですが、主治医でなかった患者さんはカルテに書かれたことしかわからない。だから不安です。少しでも理解を深めようと、通常診療を休んでカルテを読み込みました。もう目がかすんで視力を落としました。

 

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