念願の泰親を囲む会第一弾(介護編)を開催できました。両親が健在のときにしようと思っていたのが、母が亡くなり、父一人になってからの開催。でもよかった。父はすごく楽しかったと今日も言っていました。大好きな石井ヘルパーさんの横でうれしそうにしていました。可能ならば次は看護師編ができればと思います。
月刊DAY
Vivid Village上棟式
昨日、吉野東ホームクリニックと有料老人ホーム仁田原ノ杜の上棟式を済ませました。まず屋根に立って神事を行い、それから二階の高さまで降りてきて、餅まきでした。上からの写真を撮るのを忘れたのですが、地域の子供達を中心に大勢の方々に集まっていただきました。上棟式は工事関係者にも感謝の意を伝えるものです。紅白幕に囲まれて数十人の方々に施工主としてお礼の言葉を述べました。3月末にはきっと無事にりっぱな建物が完成すると思います。
それから、その場でSmile Town(スマイルタウン)と呼んでいた開発地域名称を今後はVivid Village(ヴィヴィッド・ヴィレッジ)とすることを正式に伝えました。理由は大きく2つあるのですが、ここでは割愛します。
グループホームよしの村の家族会に参加
仕事始め
職員向けの仕事始めのメッセージをデイケアかがやきで発しましたが、思ったとおりの展開になりませんでした。情ない哉、ほんとうに話がうまくありません。2025年を10年後に控えて今年はカウントダウン初年だということ。医療と介護で飯をくっている明輝会はこれに全力を注がないといけないこと、これまで明輝会はおとなしすぎた感があるから今年は明輝会は暴れようと話しました。
夜は鹿児島市医師会の新年会に出ました。鹿児島市立病院院長坪内先生、慈愛会理事長今村先生と長々と話ができたことがよかった。坪内先生には吉野東ホームクリニックの開院祝いに来てスピーチしてもらう約束をしていただきました。
今年は明輝会がレールの上を安定して勢いよく滑り始めるように頑張りたいです。
2015年元旦
「木」づかい見学会
明輝会忘年会
新たな刺激
11月22日、さつま町主催の講演会で45分しゃべってきました。さつま町は旧宮之城町、旧薩摩町、旧鶴田町の3つが合併してできたそうです。28年前、私は宮之城屋地に半年間住んでいました。だから、とても弾んだ気持ちで講演に臨みました。そうして、当時の写真をスライドに入れたり、話の途中で当時の思い出を入れたり、最後までリラックスできました。会場に当時の知り合いがいませんかと呼びかけましたが、反応はなかったものの、会場を出てから、多くの高齢者がにこにこして挨拶してくださって嬉しく思いました。そして帰り際に、川上君と呼び止められました。その声の主は高校のクラスメートでした。何と座長を務められた先生の妻となっていました。38年ぶりの再会でした。
11月23日、昨日のさつま町主催在宅医療推進町民講座を終えてから、夜、栄養システム学会の懇親会に参加しました。1番テーブルに座りましたが、隣席の先生はとてもお話が面白く、終始圧倒されていました。この先生、実は私が発表するシンポジウムの座長でした。医療介護福祉界の問題点をするどく指摘され、独自の考えを披露されます。100%賛同するわけではありませんが、独特の口調と雰囲気に飲み込まれてしまいます。シンポジウムが終わって、この先生に大変褒めていただきました。この学会に参加して臨床栄養士を育てたいと思いました。