沈黙していましたが、過去を思い出しながら、話題を提供していきます。まずは2週間前の4月1日、吉野東ホームクリニックが開院しました。桶谷眞先生が院長です。晴れ晴れしく新クリニックの玄関で紅白のテープカットをしました。理事長になって最初の大仕事でした。桶谷先生は患者さんに優しく、丁寧な診療で定評があります。何よりも豊富な知識量で適確な診療をしてくださいます。そのことは30年、桶谷先生を近くで見てきた私が保証します。吉野東ホームクリニック、内村川上内科ともどもよろしくお願い申し上げます。
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入社式
地域包括ケアシステム勉強会
父泰親を囲む会
月刊DAY
Vivid Village上棟式
昨日、吉野東ホームクリニックと有料老人ホーム仁田原ノ杜の上棟式を済ませました。まず屋根に立って神事を行い、それから二階の高さまで降りてきて、餅まきでした。上からの写真を撮るのを忘れたのですが、地域の子供達を中心に大勢の方々に集まっていただきました。上棟式は工事関係者にも感謝の意を伝えるものです。紅白幕に囲まれて数十人の方々に施工主としてお礼の言葉を述べました。3月末にはきっと無事にりっぱな建物が完成すると思います。
それから、その場でSmile Town(スマイルタウン)と呼んでいた開発地域名称を今後はVivid Village(ヴィヴィッド・ヴィレッジ)とすることを正式に伝えました。理由は大きく2つあるのですが、ここでは割愛します。
グループホームよしの村の家族会に参加
仕事始め
職員向けの仕事始めのメッセージをデイケアかがやきで発しましたが、思ったとおりの展開になりませんでした。情ない哉、ほんとうに話がうまくありません。2025年を10年後に控えて今年はカウントダウン初年だということ。医療と介護で飯をくっている明輝会はこれに全力を注がないといけないこと、これまで明輝会はおとなしすぎた感があるから今年は明輝会は暴れようと話しました。
夜は鹿児島市医師会の新年会に出ました。鹿児島市立病院院長坪内先生、慈愛会理事長今村先生と長々と話ができたことがよかった。坪内先生には吉野東ホームクリニックの開院祝いに来てスピーチしてもらう約束をしていただきました。
今年は明輝会がレールの上を安定して勢いよく滑り始めるように頑張りたいです。