ますます多忙

本日朝8時半から夕方5時までずっと『認知症対応型サービス事業開設者研修』でした。とても眠たく辛い時間でした。これで研修修了証をもらえると思っていたら、甘かった。8時間以上の現場体験実習報告書を書かないといけないとのこと。締め切りが12月5日だと。今月22日と23日は講演予定があるし、29日は明輝会忘年会です。それ以外にも今月2つの忘年会があります。いつレポートを書くんだと涙目です。

薩摩郡医師会在宅医療町民講座ちらし

日本健康栄養システム学会

第7回明輝会ゴルフコンペ

第6回出場コンペ以来、一度もコースに出ず、練習は11月3日に100球だけ。これでいいスコアが出るはずない。と思いつつも、ずっとぼやきながら、心の底では悔しくて練習するぞと思ってプレーを続けました。でも、楽しかったし、何よりも多くの人が参加してくれて感謝です。夜の反省会の懇親会もすごく盛り上がって、久しぶりに意識を失いそうなほど飲みました。
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おはら祭

今年も第63回おはら祭に法人150名が参加しました。雨が心配されましたが、ほとんど降ることはなかった代わりに寒かったです。しかも少し風があって、重たいプラカードが一層重たくなりました。しかし、焼酎パワーで乗り切りました。最後はみんなで集合写真。あれ、スーツ姿の人が倒れています。IMG_2979

Web講演会

第一三共株式会社にアルツハイマー病ライブシンポジウム開催を依頼され、認知症ケアの話題だったので協力しました。当法人の職員が100名弱集まってくれました。福岡市で講演が行われているのを鹿児島でスライドを見ながら聴くわけです。九州一円に同時配信して2000人ほどの人が聴いていたそうです。質問があれば、メールで送って、演者から回答してもらうというシステムになっていました。明輝会の施設は離れているので、このシステムを明輝会でも取り入れて何かやりたいと思いました。
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多職種連携が大切と力説

福岡県大川三潴医師会から多職種連携研修会の講師を頼まれていたので、多職種連携の大切さを話して来ました。鹿児島市医師会長と大川三潴医師会医師会の理事の先生が鹿児島大学医学部で同窓生だったことから私に白羽の矢が向けられたようです。参加者は250名ぐらい。会場は久留米市です。講演会後、医師会の幹部の先生方に多職種連携の最新ツールについて熱く語ってきました。
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スマイルタウン地鎮祭

先週の金曜日、スマイルタウンの地鎮祭を無事に終えました。個人的に思い入れのある土地なので、是非すばらしい施設群にしたいと思います。まずは、無床クリニックの吉野東ホームクリニック、併設通所リハビリ、併設託児所、そして29室のサービス付き高齢者向け住宅「仁田原の杜」を作ります。仁田原はにたばると読みます。IMG_2947

明輝会事例発表会

去年から始まった法人全体の事例発表会を今年は、鹿児島県医師会館大ホールで開催しました。参加者200名超。
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熱い発表が6題ありました。内村川上内科管理部門から3題、ろうけん青空部門から3題。それぞれの予選を勝ち抜いた精鋭人の発表でした。結果は一番熱い発表をした原田さんが金賞。
IMG_2938原田さん、おめでとうございます。原田さんは私の小中学校の後輩です。ひそかに応援していました。他の方の発表もよかったです。来年は自分の所属する部署を抜けだして、一人発表する人がいても良いと思います。期待しています。
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接遇研修で講演会

明輝会が形成運営している「医療と介護のミニ複合体」を利用者サイドから理想的なものと最高の言葉をいただきました。初めて参加した接遇委員会主催の講演会でのことですが、講師はよく知っているIさん。毎月1回以上、勤務地の東京と母の住む鹿児島を往復しているのです。これだけでもすごいのですが、現在の介護事情を介護世代らしい意見を述べていただきました。SNEP(Solitary Non-Employed Persons)という概念を教えてもらいました。孤立無業者のことらしい。次の4つのうち2つが当てはまればSNEPらしい。1.20歳から59歳である。2.現在結婚していない。3.仕事をしていない。4.2日以上ひとりでいる、または家族としか話さないことがある。
 Iさん、講演本当にありがとうございました。また、おはら祭でお会いしましょう。(写真のブログ掲載につきましてはご本人の了解を得て掲載しています)
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内村川上内科事例発表会

第5回事例発表会開催。13題の発表。すべて上質な発表でした。医療職と介護職がそれぞれの職場内に興味ある事例をみつけ、まとめ発表したことを、同じ採点基準で優劣を決めることには少し無理があるかもしれません。しかし、新地統括部長が最後に話していたように、その意義は明輝会は医療と介護のミニ複合体としてこのような場があるのだということ。一応、上位3題が決定しました。次は鹿児島県医師会館で明輝会全体の事例発表会です。頑張ってください。
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武田薬品の取材を受けました

 

エルゼビア・ジャパンの取材を受けました。その内容は武田薬品工業が全国のかかりつけ医向けに発行している雑誌Primary Care Physicians(PCP)53号に載ります。医療理念やキュアケアネットのことを中心に訊かれました。多職種連携ツール、キュアケアネットがだんだんと認知されてきています。在宅医療の普及のためにもキュアケアネットがその一翼を担えたらうれしいです。

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