中村一彦先生から

医局の先輩医師中村一彦先生から本が送られてきました。南日本新聞に昨年10回にわたり連載された記事を一冊の本にしたものです。内容はとても素晴らしいもので、同感するものです。先生は78歳になっておられますが、現在も独立行政法人国立指宿病院で週2日診療をなさっておられるそうです。個人的には、私が医学生と研修医だったころ、そして先生が鹿児島医療センター院長であられたときにご指導いただき、また、私の亡母の主治医に長くなっていただいていました。この本を読んで私も老医になっても仕事を続けようと改めて決意しました。
img20220623_09214075

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です