はるばる鹿児島市吉野町から大分市まで東九州自動車道を平均80km/時のスピードで移動しました。工事中のところはありませんでしたが、途中無料道路になっているところがありました。そこにはパーキングエリアがなくため一度東九州自動車道を出てトイレ休憩しました。4時間ちょっとで着きましたが、運転手一人では単調すぎて疲れます。西都市を過ぎると、トンネルだらけです。雄大な景色を期待していたのに。ホテルに着くと、ペッパーちゃんが出迎えてくれました。これで癒やされました。やはり内村川上内科と吉野東ホームクリニックに1つずつ入れたいなと思いました。懇親会では訪問看護ステーションみなみ風管理者の田代さんと席がとなりでゆっくりと話しができました。田代さんと私は大学病院で、同時期近くの病棟で働いていたことがわかりました。
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九州在宅医療推進フォーラム
鹿児島医療センター懇親会
昨日の夜は300数十名の参加した懇親会。医師だけでなくパラメディカルも多数参加。たぶん半半くらい。一連の挨拶がすんで乾杯が終わったと思いきや、大勢の人びとが各テーブルを回り始めました。みなさん、熱心に自己PR、自施設PRしていました。席がいつも循環器疾患で困ったらお願いする薗田先生のとなりだったので、良かったです。院長の花田先生はすごく頑張っていらしゃるなあと尊敬の念で挨拶を聞いていました。私が研修医1年目のときの大学病院の病棟医長でいらしたのが花田先生でした。この日一番よかった出来事は、鹿児島市立病院院長の坪内先生に私のもう一つの肩書である名刺を渡せたことです。株式会社キュアキュア顧問という肩書。帰宅してみると、名刺入れには12名分の名刺が入っていました。
山口先生に誘われて
ランボルギーニ
てんやわんや
忙しく過ぎた1日
初めての会食
管理栄養士
話すこと
夕方の便で東京から帰宅しました。今回の上京の意義は学会参加したことはもちろんですが、2人の人と会って話ができたことです。その1人は写真の90才になった私の親戚のおばさんです。実に5時間ほど話をしました。70年ほど前から今までの親戚の人間模様について教えてもらいました。90才なのに頭がとてもクリアで固有名詞がポンポン出てきて認知症なんて微塵もありません。今後の自分の生き方に大きな勇気を与えてもらいました。もう1人は現在鹿児島大学臨床腫瘍学講座教授を務めている上野真一先生です。高校の同窓生であり医学部バスケット部では先輩になります。バッタリとホテルの朝食会場で会い、一緒に食事しながらお互いの情報交換をしました。とても意義のある時間でした。